GMOとくとくBB光では、オプションサービスとして「GMOひかりテレビ」というテレビサービスも提供されています。
地デジやBS、CS放送を楽しみたい方は、合わせてGMOひかりテレビを申し込みましょう。
この記事では、GMOひかりテレビの特徴や利用時の注意点などについて詳しく解説します。
Contents
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)ではGMOひかりテレビ(オプション)が使える
- GMOひかりテレビのサービス内容
- GMOひかりテレビの提供エリア
- GMOひかりテレビの料金
- 【ひかりテレビ申し込みのメリット】GMOとくとくBB光とGMOひかりテレビを同時申し込みでキャッシュバックが増額！
- フレッツ光テレビとGMOひかりテレビの違いは？
- GMOひかりテレビの移転(引越し)方法
- GMOひかりテレビの解約方法
- 「フレッツ光テレビ」や「他の光コラボのテレビオプション」からGMOひかりテレビに乗り換えできる？
- GMOとくとくBB光はテレビオプションが必要な方にもおすすめできる
- GMOひかりテレビに関するその他Q&A
- 【GMOとくとくBB光】お得な申し込み先＆今月のキャンペーン内容
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)ではGMOひかりテレビ(オプション)が使える
GMOとくとくBB光（GMO光アクセス）は、インターネットプロバイダなどのサービスを手掛けるGMO提供の光コラボレーションです。
GMOとくとくBB光では、テレビ視聴をしたい方向けに「GMOひかりテレビ」というオプションサービスが用意されています。
通常、テレビを見るにはアンテナを立てて配線を行なわなければいけません。
アンテナの購入や設置には高い費用がかかってしまうこともありますし、天候によってはテレビの電波が乱れて映像が見づらくなってしまうこともあります。
しかし、GMOひかりテレビはインターネットの設備を使ってテレビ放送を視聴できるので、アンテナ不要です。
分配器を使うことで複数台のテレビにGMOひかりテレビを導入できるので、家族の部屋ごとにたくさんテレビがあるような家でも安心ですよ。
ただしマンションタイプの場合は使えない場合も
GMOひかりテレビは、マンションだと使えない場合もある点にご注意ください。
戸建住宅なら東日本・西日本共にGMOひかりテレビを利用できますが、マンションの場合は東日本エリアかつ光配線方式のみがGMOひかりテレビを利用可能となっています。
またエリアについてはのちほどまた触れますが、住んでいる地域によってはGMOひかりテレビを利用できない場合もある点に合わせて注意が必要となりますよ。
GMOひかりテレビのサービス内容
GMOひかりテレビでは、以下の放送をアンテナ不要で楽しむことができます。
- 地上波デジタル放送
- BSデジタル放送
- CS放送
- スカパー！、スカパー！プレミアムサービス
- FMラジオ放送
無料放送だけでなく、有料のBS・CS放送なども契約して料金を払えば見ることができますよ。
有料で様々な専門チャンネルを楽しめるスカパー！の提供もあり、別途対応する110度CSデジタルチューナー内蔵機器やプレミアムサービスを見る場合スカパー！プレミアムサービス光対応チューナーがあれば契約して視聴可能です。
地上波以外の豊富なチャンネルもまとめて視聴可能にできるので、既に地デジアンテナを自宅に設置している方でも、BSの視聴環境などがない場合は申し込むことで手軽に環境を整えられますよ。
GMOひかりテレビの提供エリア
GMOひかりテレビは、東日本や西日本の戸建住宅と東日本のマンション（光配線方式でGMOとくとくBB光を導入している場合）で契約可能です。
注意しなければいけないのは、GMOとくとくBB光（NTTフレッツ光）を契約できる建物なら必ずGMOひかりテレビを導入できるというわけではないことです。
例えば東日本だと光配線方式でないマンションが利用できないだけでなく、青森や秋田などはそもそもGMOひかりテレビの提供エリア外となっています。
宮城、山形、岩手では、マンションに住んでいる場合、建物が光配線方式だったとしてもGMOひかりテレビとスカパー！プレミアムサービス光は利用できません。
西日本もマンションでは導入不可、鹿児島や高知など一部エリア外の地域もあります。
また、エリア内になっている地域であっても建物や場所によってはGMOひかりテレビを導入できない場合があることにご注意ください。
GMOひかりテレビの提供エリアはフレッツ・テレビと共通なので、NTT東日本やNTT西日本のサービス案内ページからエリアを確認できますよ。
GMOひかりテレビの料金
GMOひかりテレビの月額料金は、総額825円です。
| GMOひかりテレビの月額料金 | |
| テレビ伝送サービス利用料 | 495円 |
| テレビ視聴サービス利用料 | 330円 |
| 合計 | 825円 |
BSやCS、スカパー！といった有料チャンネルを申し込んで視聴する場合は、別途その月額料金も発生しますよ。
またGMOひかりテレビを導入する際は、初期費用や工事費用もかかります。
例えばテレビ1台にGMOひかりテレビを導入する場合の初期費用は、総額13,530円です。
| GMOひかりテレビの初期費用 | |
| GMOひかりテレビ伝送サービス工事料 | 3,300円 |
| テレビ視聴サービス利用登録料 | 3,080円 |
| テレビ接続工事料 | 7,150円 |
| 合計 | 13,530円 |
テレビを2～3台まとめて接続する工事の場合は接続料が「共調工事」というものになるため19,800円になり、スカパー社が工事する場合総額26,180円となります。（NTT社が担当する場合は4台まで対応・21,780円）
なおテレビ接続工事料は、2024年4月現在スカパー！に同時加入する方の場合無料になる特典があります。（石川・福井・愛媛・長崎・熊本の方はスカパーなしで申し込む場合もスカパーJSAT工事なら3月末受付分まで無料）
【ひかりテレビ申し込みのメリット】GMOとくとくBB光とGMOひかりテレビを同時申し込みでキャッシュバックが増額！
公式サイトからGMOとくとくBB光を申し込む際、GMOひかりテレビも同時に申し込むと、受け取れるキャッシュバック額が増額になるメリットがあります。
キャッシュバック額はその時々のキャンペーン内容によって変わりますが、2023年の9月時点だと、GMOひかりテレビ申し込みでキャッシュバックが6,000円増額になります。
フレッツ光テレビとGMOひかりテレビの違いは？
株式会社アイキャストでは、フレッツ光や光コラボなど向けに「ひかりTV」という地デジ・BS・専門チャンネルを楽しめるサービスが提供されています。
| ひかりTVとGMOひかりテレビのサービス内容比較 |
||
| ひかりTV（基本プラン） | GMOひかりテレビ | |
| 月額料金 | 1,100円 | 825円 |
| チューナーレンタル料金 | 550円 | × |
| 合計 | 1,650円 | 825円 |
GMOひかりテレビと比べると、地デジやBSが見られるプランの料金はちょっと高めです。
ただしひかりTVでは50ch以上の放送を楽しめる「専門チャンネルプラン」や加えて41,000本ものビデオ配信を見られる「専門チャンネル・ビデオプラン」も提供されています。
またチューナーが必要な代わりに高額な初期費用がかからないのも、ひかりTVの魅力です。
ひかりTVは対応するレコーダーやテレビなどを使って色々な端末で視聴できる点も優れています。
ひかりTVも光コラボやフレッツ光ユーザーなら申し込めるので、こちらに魅力を感じる場合は検討してみても良いですね。
ひかりTVと比べてのGMOひかりテレビの主なメリットは、以下のとおりです。
- テレビが地デジやBS・CSにしっかり対応していればチューナー不要（スカパー！プレミアムサービス光や非対応テレビに4K・8K放送を導入する場合は別途追加が必要）
- スカパー！対応なのでスカパーでしか見られないチャンネルなどを見たい場合は有利
- 地デジやBS・CS放送を見るだけなら月額料金が安い
フレッツ・テレビとGMOひかりテレビの違いは？
NTTフレッツ光で提供されている「フレッツ・テレビ」は、GMOとくとくBB光のGMOひかりテレビと同じくアンテナや専用チューナーなど不要でテレビ放送を楽しめます。
月額825円で、サービス内容はどちらも変わりません。
GMOひかりテレビの移転(引越し)方法
GMOひかりテレビは、引っ越しの際も引越し先がフレッツ・テレビに対応していれば移転手続きをして利用を継続可能です。
BBnaviから、移転手続きを行えますよ。
ただし引っ越しの際にNTTフレッツ光の東日本エリアと西日本エリアをまたぐ場合（東京→大阪など）は一旦解約し、改めて契約を申し込む形になります。
GMOひかりテレビの解約方法
GMOひかりテレビは、不要になった場合解約も可能です。
GMOひかりテレビの解約方法を解説します。
GMOひかりテレビのみ解約する方法
GMOひかりテレビ単体を解約する場合は、BBnaviから申し込めばOKです。
毎月20日までに申し込むと、NTTからGMOへ廃止工事完了の連絡が届いた段階の月末時点での解約となります。
解約にあたって撤去工事を行わない場合は、映像用回線終端装置を返却する必要があります。
映像用回線終端装置を返却しなかった場合は違約金が発生する場合があるので、ご注意ください。
GMOとくとくBB光ごと解約する方法
GMOとくとくBB光とGMOひかりテレビの両方を解約する場合も、BBnaviの「詳細はこちら」→「その他のお手続き」から解約可能です。
20日までに解約申請をしてから、回線廃止手続きが完了した段階で解約となりますよ。
こちらも撤去工事がない場合は、映像用回線終端装置の返却が必要となります。
「フレッツ光テレビ」や「他の光コラボのテレビオプション」からGMOひかりテレビに乗り換えできる？
既に他のテレビサービスを利用している場合、フレッツ・テレビからGMOひかりテレビへの乗り換えは可能です。
フレッツ光からGMOとくとくBB光に転用で乗り換える場合は、フレッツ・テレビをフレッツ光で申し込んでいる場合サービスがGMOひかりテレビに転用されます。
事業者変更の場合も、現在他社光コラボで使っているテレビサービスがフレッツ・テレビ関連のサービスであればGMOひかりテレビへ乗り換えられます。
ひかりTVとGMOひかりテレビについては完全に別のサービスなので、設備そのままでの乗り換えなどはできません。
ひかりTVが不要なら解約し、別途GMOひかりテレビを申し込む形になります。
GMOとくとくBB光はテレビオプションが必要な方にもおすすめできる
GMOとくとくBB光は、キャッシュバックなどの豪華な特典や戸建住宅で月額4,818円・マンションで3,773円といった低価格が魅力のサービスです。
GMOとくとくBB光ならテレビサービスも提供されているので、「ネットだけでなくテレビも楽しみたい！」という方には非常におすすめですよ。
なおGMOひかりテレビはあくまで追加オプションのサービスなので、既にアンテナが導入されている場合などは無理に申し込む必要はありません。
必要に応じて、申し込んでみてください。
GMOひかりテレビに関するその他Q&A
GMOひかりテレビに関する、様々な疑問へQ&A方式で回答します。
視聴できるチャンネルは？
GMOひかりテレビでは、以下の放送を視聴できます。
- 地上波デジタル放送
- BSデジタル放送
- CS放送
- スカパー！やスカパー！プレミアムサービス光
- FMラジオ放送
すべてのチャンネルを無料で視聴できるわけではなく、中には別途料金がかかるサービスもある点にご注意ください。
エリアに関係なく好きなチャンネルを受信できる？
フレッツ・テレビのサービスが提供されているGMOひかりテレビでは、地域ごとに見られるチャンネルが異なります。
基本的に、地方局は映る地域でしか見られません。
例えばテレ玉は埼玉県エリアのみ、チバテレビは千葉県のみでしか見られません。
テレビ東京を本来テレビ東京が映らない東北などで見ることも、もちろんできません。
自分の住んでいる地域で見られるチャンネルについては、NTT東日本やNTT西日本のフレッツ・テレビのページから確認できますよ。
アンテナは必要？
GMOひかりテレビはアンテナ不要で視聴可能です。
天候などによる電波の受信状況に左右されずに、放送を見ることができますよ。
NHK受信料は料金に含まれている？
NHKの受信料は、別途NHKと契約して支払う必要があります。
GMOひかりテレビは地デジだけでなくBSも見られるサービスなので、NHKとの契約により両方の受信料がかかると考えられます。
スカパーは視聴できる？
GMOひかりテレビでは、スカパーも視聴できます。
2024年4月現在は、スカパーに同時加入すれば本来別途7,150円や19,800円などの金額が発生するテレビ接続工事料が無料になる特典もありますよ。
スカパーを視聴する際は、別途スカパーの利用料金がかかります。
基本料金429円に加えて、例えば50チャンネル見放題の基本プランは3,960円、5つのチャンネルを厳選するセレクト5なら1,980円などの金額が設定されていますよ。
法人契約でも使える？
GMOひかりテレビは個人向けサービスで、法人が新規に申し込むことはできません。
個人でもBSの有料放送やCS放送は店舗等では利用不可能となっています。
テレビが2台以上あっても使える？
GMOひかりテレビは、テレビが2台以上ある場合も専用の工事により視聴可能です。
テレビ接続工事費が通常7,150円→3台まで19,800円など高額にはなりますが、複数のテレビで放送を視聴したい場合は必要に応じて申し込んでみてください。
テレビチューナーは必要？
GMOひかりテレビを見るための専用チューナーなどは、とくに必要ありません。
テレビやレコーダーといった手持ちの視聴機器が地デジやBS・CSのデジタル放送に対応していればOKです。（スカパーを見る場合は110度CSデジタルチューナーをテレビ等が内蔵している必要あり、4K・8K放送も見たい場合は視聴用チューナーがテレビに内蔵または外付けで導入してある必要があります）
スカパー！プレミアムサービス光を見る場合については、スカパー！プレミアムサービス光の対応チューナーが必要になるのでご注意ください。
【GMOとくとくBB光】お得な申し込み先＆今月のキャンペーン内容
1月～4月ごろはネット回線の申し込みが増え、開通工事待ちの期間が長くなってしまうことが多いです！
そのため、ネット回線の乗り換えや新規契約をすることが決まったら、なるべく早めに申し込むことをオススメします！(※引越し先で使うネット回線の場合は特にお早めに！)
GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)v6プラス対応の高速回線
5,000円キャッシュバック(新規契約も乗り換えも全員対象！)
【乗り換え前のネット回線の違約金などがかかる場合】最大6万円キャッシュバック！(5,000円キャッシュバックと併せて最大6.5万円キャッシュバック！)
オプション加入で、さらに最大27,000円キャッシュバック(全部合わせて合計最大9.2万円キャッシュバック！)
10ギガプラン申し込みなら、さらに10,000円キャッシュバック(全部合わせて合計最大102,000円キャッシュバック！)
新規工事費実質無料
解約時の違約金0円(2年ごとの自動更新ですが、上記バナーか下記ボタンのリンク先ページからの申し込み限定で違約金が0円になるキャンペーン)
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3,300円(1回のみ支払い)で追加でルーター1台がもらえる(おかわりルーターオプション)
【開通までネット環境がない方におすすめ】モバイルWi-Fiルーター(WiMAX)が1日あたり165円、1ヶ月単位でレンタルできる
GMO光アクセスの提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
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オプション加入で、さらに最大2,000円キャッシュバック(全部合わせて合計最大7.2万円キャッシュバック！)
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