dポイント+キャッシュバックがもらえる
2023年2月現在の一番お得な窓口はココ!
申し込み~開通までの流れを写真つきでレビューしています
お得な光回線をお探しの方必見!
私自身、以前はこうした選び方・ポイントを分かっていなかったので、家族にauユーザーがいないのに、(auスマートバリュー対応の)So-net光を長いこと使い続けてしまっていました。
しかもその頃のSo-net光はv6プラス未対応だったので、料金的にも速度的にもメリットの少ない選択でした。
家族みんなドコモユーザーだけど、光回線だけソフトバンク光みたいな…
知ってても面倒だから変えてないという方もいるかもしれませんが、ちょっとの手間で料金も速度も改善できますので、ぜひ変えることをオススメします!
ちなみに私の家庭では、So-net光からGMOとくとくBB×ドコモ光に変えたことで、料金は800円/月、速度は2.7倍速くなりました!
GMOとくとくBB×ドコモ光について知りたい方はぜひ参考にしてください!
ドコモユーザーにおすすめ!平均300Mbps超えの高速回線(※公式サイトより)
⇒【開通までの流れを知りたい方はこちら】【ドコモ光】お申込みからご利用開始までの流れ
⇒【毎月のいくら安くなるか確認したい方はこちら】ドコモ光料金シミュレーター
⇒【なぜ速いのかを知りたい方はこちら】GMOとくとくBBのドコモ光「速度の秘密」
⇒【なぜ速いのかを知りたい方はこちら】GMOとくとくBBのドコモ光「速度の秘密」
⇒【乗り換えで違約金がかかる場合も安心】他社違約金負担でお得に申し込めるドコモ光はGMOとくとくBB
Contents
- GMOとくとくBB×ドコモ光の2023年2月最新キャンペーン【キャッシュバック/dポイントプレゼントetc】
- GMOとくとくBB×ドコモ光を実際に契約した体験談!申し込み~開通までの流れを写真つきでレビュー
- ドコモ光は遅いという口コミもあるけど・・・?⇒GMOとくとくBBならv6プラス対応だから速い!
- Wi-Fiルーターのスペックやどの機種を選ぶべきか
- ドコモ光のプロバイダ
- 料金に関して
- GMOとくとくBB×ドコモ光のメリット
- GMOとくとくBB×ドコモ光のデメリット
- 評判・口コミ
- 開通工事に関して
- エリアに関して
- dカード GOLDに関して
- dポイントに関して
- 接続方式(v6プラス/PPPoE)に関して
- 固定IP?動的IP?
- ドコモ光のテレビサービスに関して
- 設定に関して
- つながらない場合に関して
- 移転(引越し)に関して
- GMOとくとくBBに独自取材
- 他回線との比較
- 解約に関して
- 【2023年2月】速度・料金・特典がお得なドコモ光の申し込み窓口
GMOとくとくBB×ドコモ光の2023年2月最新キャンペーン【キャッシュバック/dポイントプレゼントetc】
①【GMO×ドコモ光公式サイト限定】現金キャッシュバックキャンペーン
- ドコモ光のみ(オプションなし)でも5,500円キャッシュバック
- ドコモ光 + [dTV または dアニメストア]申し込みで10,000円キャッシュバック
- ドコモ光+[DAZN for docomo または スカパー!】申し込みで15,000円キャッシュバック
- ドコモ光+ひかりTV(2年割)申し込みで18,000円キャッシュバック
- ドコモ光+ひかりTV(2年割)+DAZN for docomo申し込みで35,000円キャッシュバック
これはGMOとくとくBB×ドコモ光公式サイトからの申し込み限定の特典なので、ドコモ光公式サイト・ドコモ光代理店サイト・ドコモショップ・量販店などで申し込んでも適用されません。
また、映像系サービスもセットで申し込むことで最大35,000円キャッシュバックがもらえます。ドコモ光の映像系サービスについては下記ページで詳しく解説しています。
GMOとくとくBB×ドコモ光特典のキャッシュバックはいつもらえる?
キャッシュバックを受け取ることができるのは、最短で、開通月を含む5ヶ月目の末日です。
特典のキャッシュバックを受け取るには、下記の手順で受け取り申請をする必要があります。
1)ドコモ光の開通工事をした月を含む4ヶ月目に、GMOとくとくBBから、キャッシュバック振込用口座の確認メールが届きます
このメールは、GMOとくとくBBのプロバイダメールアドレスに届きます。自宅に郵送で送られてくる「登録証」(下記の画像)に記載されています。
そのため、開通したらなるべく早く、メーラー(Outlookなど)にメールアドレスを登録して、メールを見逃さないように注意しましょう。
登録証の下の方にメールアドレスが記載されています

2)メールの案内に従って、キャッシュバック振込用口座を登録する
申請用のメールには、手続きの期限が設けられています。
メールを受け取った月の翌月末までに口座を登録しないと、キャッシュバック特典が無効になってしまいますので要注意です!
3)申請後、希望口座にキャッシュバックが振り込まれます
口座登録をした月の翌月末日(営業日)に、キャッシュバックが振り込まれます。
手続き自体は複雑なことはないので安心です。
②【GMOとくとくBB×ドコモ光限定】他社ネット回線からドコモ光に乗り換えで解約違約金2万円還元
こちらもGMOとくとくBB×ドコモ光公式サイトからの申し込み限定の特典です!
- 他社ネット回線から乗り換えで解約金がかかる場合は、追加で2万円キャッシュバック
③【GMOとくとくBB×ドコモ光限定】dカード GOLD申し込みでiDキャッシュバック
- dポイント最大11,000円pt
- Amazonギフト券2,000円分
dカード GOLDはドコモケータイ+ドコモ光を使う方なら持っておくべき超お得なクレジットカードです。
④【GMOとくとくBB×ドコモ光限定】v6プラス接続&v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタルが無料
v6プラス対応ルーターが無料のメリット
- v6プラスが無料で使える
- v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタルもずっと無料
速さを求める方にはかなり嬉しい特典になっています!
回線速度が速くなる「v6プラス」に対応しているドコモ光プロバイダはいくつかありますが、有料オプションになっていることも多いので、無料で使えるのは大きなメリットです。
しかも、通常は自分で購入するか、有料でレンタルする必要のあるv6プラス対応Wi-Fiルーターも無料レンタルできるで超お得です。
v6プラスについては下記ページで詳しく解説しています
⇒「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」でフレッツ光・光コラボが速くなる!その仕組みや種類~おすすめの対応回線まで完全ガイド!
無料レンタルできるv6プラス対応Wi-Fiルーターについては下記ページで詳しく解説しています
⇒【GMOとくとくBB×ドコモ光】Wi-Fiルーターの申し込み~設定方法まで画像つきで徹底解説【届かない場合は?解約時の注意点は?】
⑤【GMOとくとくBB×ドコモ光限定】訪問サポートが初回無料
ドコモ光専用無料訪問サポートメニュー 設定可能台数 インターネット接続設定 各1台 Wi-Fi設定 Wi-Fi親機1台+子機1台 メール設定 1アカウント ひかりTV for docomo接続設定 各1台 dtvインストール・接続設定 各1台 dtvチャンネルインストール・接続設定 各1台
上記のような設定を、専門スタッフが訪問して行ってくれますので、パソコンに詳しくない方でも安心して使い始めることができます。
⑥【GMOとくとくBB×ドコモ光限定】セキュリティソフトが1年間無料
最大3台のパソコンやスマホにインストールできるセキュリティソフトが12ヶ月間無料になります。
ウィルスやスパイウェア対策の他、スマホを紛失したり盗まれた場合に追跡したり遠隔ロックをかける機能、そして、各WEBサービスのID/パスワードを記憶し指紋や顔認証で自動ログインできる機能など、
充実した機能が12ヶ月間無料で使えます。(13ヶ月目以降も継続利用する場合は月額500円がかかります)
⑦【ドコモ光公式】dポイントプレゼントキャンペーン
- 新規契約・転用・事業者変更どれでも:2,000円分のdポイントプレゼント
こちらはドコモ光公式キャンペーン(ドコモ光申し込みの方全員が対象のキャンペーン)です。
dポイントは期間・用途限定となりますので、ドコモ光やケータイの支払いには使えませんが、ローソンなどdポイント加盟店での買い物などに使えます。

ドコモユーザーなら毎月最大1,100円/台 割引(ドコモ光セット割)
5,500円~35,000円キャッシュバック
新規工事費無料
dポイント2,000円分プレゼント
セキュリティソフト(マカフィー)1年間無料
訪問設定サポート1回無料
v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタル無料
3,300円(1回のみ支払い)で追加でルーター1台がもらえる(おかわりルーターオプション)
【ドコモ光開通までネット環境がない方におすすめ】モバイルWi-Fiルーター(WiMAX2+)を最大3ヶ月無料レンタル
【他社違約金がかかる場合】最大20,000円違約金還元
【2022年7月の申し込み~解約金減額!】ドコモ光の解約金が戸建てなら5,500円 マンションなら4,180円に減額!
ドコモ光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
⇒【開通までの流れを知りたい方はこちら】【ドコモ光】お申込みからご利用開始までの流れ
⇒【毎月のいくら安くなるか確認したい方はこちら】ドコモ光料金シミュレーター
⇒【なぜ速いのかを知りたい方はこちら】GMOとくとくBBのドコモ光「速度の秘密」
⇒【乗り換えで違約金がかかる場合も安心】他社違約金負担でお得に申し込めるドコモ光はGMOとくとくBB
私自身の、GMOとくとくBB×ドコモ光申し込み~初期設定完了までの体験談も下記ページで詳しく書いていますので参考にしてください。
⇒GMOとくとくBB×ドコモ光を実際に契約した体験談!開通までの流れを写真つきでレビュー
⇒【GMOとくとくBB×ドコモ光】Wi-Fiルーターの申し込み~設定方法まで画像つきで徹底解説【届かない場合は?解約時の注意点は?】
また、実際に使ってみてどうなのか(速くなったのか・安くなったのか等)も下記ページでレビューしています。
結論的には乗り換え前より速くなって、安くなったので満足しています!
GMOとくとくBB×ドコモ光を実際に契約した体験談!申し込み~開通までの流れを写真つきでレビュー

これから申し込む方も、こちらを見てもらえれば工事などのイメージがつきやすくなると思います!
ちなみに私の家は賃貸のアパートですが、戸建てタイプの契約になっています。
戸建てタイプになるかマンションタイプになるかは、住居ごとに決められているようです。
私のアパートは「3階建てで3戸しかなく、また、フレッツ光用設備も備わっていないため」、戸建てプランになるとのことでした。
①まずは申し込みます
ドコモ光の公式サイトや、ドコモショップからでも申し込みは出来ますが、公式キャンペーンしか適用できなくなってしまうので(ドコモショップによっては独自キャンペーンをやっている場合もあります)、
私はGMOとくとくBB×ドコモ光の公式サイトから申し込みました。
GMOとくとくBB×ドコモ光公式サイトからの申し込みなら、ショップに行く手間もなく、ドコモ光公式キャンペーン+GMOとくとくBBの独自キャンペーンが適用できるので、楽だしお得です。
公式サイトでも見られますが、実施中のキャンペーンについてはこのページでもまとめて紹介しています。
②申し込み内容確認と、工事日調整の電話
WEBからの申し込み後は、GMOとくとくBB×ドコモ光から折り返し電話がかかってきます(申し込みフォームで希望した折り返し電話の日時にかかってきます)。
電話の内容は、申し込み内容の確認と、開通工事の日程調整です。
ちなみに工事の時間指定は、13:00~17:00の間のような大まかな指定しか出来ませんでした。
フレッツ光や他社光コラボからドコモ光に乗り換える方の場合は、ほとんどの場合工事不要です。
フレッツ光・光コラボ以外からの乗り換え、もしくは、光回線を使っていない方の場合は基本的に開通工事が必要になります。
工事には、通常は工事費(戸建:19,440円(税込) マンション:16,200円(税込)がかかります。
ただし、今なら工事相当額以上の還元キャンペーン中ですので、ドコモ光を検討中の方は今がチャンスです。
ドコモ光の工事費についてはこちら
⇒ドコモ光の工事費(工事料金)の疑問をすべて解決!【キャンペーン、支払い方法、引っ越しetc】
実施中のGMOとくとくBB×ドコモ光のキャンペーンはこちら
⇒GMOとくとくBB×ドコモ光で実施中の最新キャンペーン【キャッシュバック/dポイントプレゼントetc】
③工事日前に郵便物、メールが届きます
まずは、申し込みから2日程度でGMOとくとくBBから、BBnavi(GMOとくとくBBの会員サービス)の情報・PPPoE接続用のID/PW・メールアドレス・Wi-Fiルーターレンタルの方法などが送られてきました。
次に、ドコモから「開通のご案内」が届きました。
内容は、ドコモ光契約上のIDやアクセスキー、工事日の案内などです。
工事日の3日前に、ドコモ携帯のメールにも工事の事前連絡がきました
④(賃貸の場合)工事日前にオーナー・管理会社などに工事の連絡をしておきます
ビス止めや穴開けがOKかどうかを聞いておきます。
うちの場合は、ビス止めはOKだけど、穴開けはNGという回答でした。
⑤GMOとくとくBBのWi-Fiルーター無料レンタルの申し込み
GMOとくとくBB×ドコモ光では、v6プラス対応のWi-Fiルーターが無料レンタルできます。
v6プラスの高速通信を使うには、ドコモ光電話か、Wi-Fiルーターレンタルを利用するか、もしくはv6プラス対応Wi-Fiルーターを自前で用意する必要がありますので、忘れずに申し込みましょう。
【GMOとくとくBB×ドコモ光】Wi-Fiルーターの申し込み~設定方法まで画像つきで徹底解説【届かない場合は?解約時の注意点は?】
ちなみに、ルーター無料レンタルの申し込みは、開通工事前でも可能です。
開通工事前に申し込んだ場合は、工事完了日から7日以降に発送ですが、開通工事後に申し込んだ場合は、申し込み日から5日以降に発送されます。
- ドコモ光の支払い方法をクレジットカード払いにする
- 工事日3日前までにWi-Fiルーターレンタルの申し込みをする
⑥Wi-Fiルーター申し込み完了のメールが届く
⑦工事当日 開通工事を行います(1時間程度)
うちの場合、工事の予定時間は13:00~17:00の間だったのですが、作業員の方から「午前中の工事が早く終わったので早めに行っても良いでしょうか?」と電話連絡がありました。
それを承諾したので、11:00過ぎには作業員の方々が到着し、工事開始となりました。
撮影OKを頂いたので、写真つきでレビューします。
【1】作業員さんの到着後、まずは電話回線の差込口がどこにあるか訊かれました。うちの場合は、すでにソネット光コラボの光コンセントが設置済みなので、その場所を教えました。
【2】ビス止めはOKかを訊かれました。先に書いたとおり、管理会社からビス止めはOKだけど穴あけはNGと聞いていたので、ビス止めはOKだけど、もし可能ならビス止めもなしにしてもらいたいと答えました。
【3】電話差し込み口のカバーを外し、中をチェック
【4】 チェックの結果、ビス止めなしで大丈夫&追加費用なしでOKとのことでした
※場合によっては、追加工事費がかかる可能性もあります
【5】 工事費についてちゃんと説明を受けたという「同意書」に署名しました
【6】「あとは中と外で作業をするので、出入りさせて頂きます」と作業員さん
【7】外では、別の作業員さんがダクトから室内への配線を行っていました
※うちの場合、ダクトのある場所が狭すぎるため、許可を取って隣地に脚立を設置させてもらったようです
【8】ちなみにこの間、うちの前の道路にクレーン車を停めて、3人目の作業員の方が交通誘導していました(うちの場合はクレーン車を停めるスペースがなかったため)
【9】1時間程度かかると言われていましたが、結局30分程度で終了し、工事内容の確認書にタブレットでサインをして、その場で印刷したものを受け取り工事完了となりました!
【10】あとはONUとPCもしくはWi-Fiルーターを接続し、設定をすれば使える状態になっています
ソネット光コラボのONU(左)とドコモ光のONU(右)
ちなみに光コンセントは、「会社(プロバイダ?)が違うと同じものは使えない」とのことで、既設のものとは別で設置しています(床にある丸いタイプが新設したもの)
⑧GMOとくとくBB×ドコモ光の接続設定(PPPoE設定)
工事が完了した時点で、接続設定をすればインターネット接続できる状態になっています。
もし、ドコモ光電話を利用する方やv6プラス対応Wi-Fiルーターを持っている方であれば、最初からv6プラス接続できるため、接続設定(IDやパスワードの入力など)は不要です。
ONUやWi-Fiルーターと接続して、v6プラスで接続できていることを確認しましょう。
Wi-Fiルーターの到着前や、v6プラスを使わない方の場合は、接続設定(PPPoE設定)が必要になります。
接続設定(PPPoE設定)の方法はこちら
⑨乗り換え前の回線(うちの場合はSo-net光コラボ)を解約
私の場合は、So-net光コラボからドコモ光へ乗り換えでしたので、So-net光コラボの窓口に電話して解約しました(WEBでも解約申し込みできます)。
この時、1つの失敗が発覚!!
24ヶ月目~の更新期間なのは確認していたのですが、So-net光コラボの「So-net 長割」という割引が適用されていて、この割引を受ける条件として30ヶ月の最低利用期間があるというのを見落としていました。
結果、長割の違約金11,000円(不課税)がかかってしまいました~。
よく確認すべきでしたが仕方ないですね。
乗り換えによって月額料金が安くなるので、まあ良しとしましょう。
という訳で、乗り換える方はこの辺りも気をつけてくださいね。それと、うちの場合は賃貸で、転居する際に原状回復を求められるので、光コンセントなどの撤去工事をお願いしました。
基本的には無料でやってくれます。(料金がかかる場合もあるので、撤去工事が必要な方は確認しておきましょう)
⑩v6プラス接続の準備完了およびルーター発送準備中のメールが届く
⑪ルーター出荷完了のメールが届く
⑫Wi-Fiルーターが到着
GMOとくとくBB×ドコモ光のWi-Fiルーターは、
- 開通工事前に申し込んだ場合は、工事完了日から7日以降に発送
- 開通工事後に申し込んだ場合は、申し込み日から5日以降に発送
- ドコモ光の支払い方法をクレジットカード払いにする
- 工事日3日前までにWi-Fiルーターレンタルの申し込みをする
これで設定は完了ですので、すでにインターネットにつながる状態になっています!
実際に速度計測した結果などは下記ページで詳しく解説しています!
※ただ、レンタル後に別機種に交換することはできません
現在の対象機種は、公式サイトで確認してください。
ドコモ光は遅いという口コミもあるけど・・・?⇒GMOとくとくBBならv6プラス対応だから速い!
ドコモ光の評判・口コミを調べていると、「速度が遅い」というものもけっこうあります。
ただ、多くの場合、GMOとくとくBB×ドコモ光についてのものではなく、他プロバイダのものか、もしくはGMOとくとくBB×ドコモ光をPPPoE接続で利用している場合のものです。
端的に言って、GMOとくとくBB×ドコモ光の速度は、(v6プラスで使えば)速いです。
私も実際に利用中ですが、実測で下り270Mbps以上も出ています。
全国平均で下り300Mbpsの速度がでていますが、実際のところ、速いんですよ。
ちなみにネットを快適に使うには、20Mbps程度あれば良いといわれています。


















GMOとくとくBB×ドコモ光の速度が速いのは、v6プラスに対応しているからです。
逆に言えば、v6プラスを使わなければ、他の多くのドコモ光プロバイダの速度と変わりません。
なので、GMOとくとくBB×ドコモ光を利用するなら、基本的にはv6プラスも利用しましょう!
メリットのところでも後述しますが、GMOとくとくBB×ドコモ光ではv6プラス対応Wi-Fiルーターが無料レンタルできて、しかもこれをレンタルするだけでv6プラスも使えるようになります。
つまり、追加料金なしでv6プラスが使えるんですね。
結論的には、GMOとくとくBB×ドコモ光は
- v6プラス
- v6プラス対応Wi-Fiルーター
が無料で使えるので、誰でも高速回線を使うことが可能です!
そもそもv6プラスってなに?よく知らないんだけどという方は、下記の解説をご覧ください。
v6プラスの解説の前に・・・フレッツ光やドコモ光の速度が遅いと言われる原因とは
v6プラスとは、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービスと呼ばれるものの1つで、フレッツ光や光コラボ(ドコモ光など)の回線速度が遅くなってしまう原因を解消することが出来るサービスです。
光回線の種類は、大きく分けると下記に分類できます。
- フレッツ光
- 光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光・ビッグローブ光など)
- ダークファイバー回線(NURO光など)
- 独自回線(コミュファ光・eo光など
その理由は、フレッツ光と光コラボはNGN(NTTが各都道府県ごとに敷設しているネットワーク)を使っていて、ダークファイバー回線・独自回線はNGNを使っていないからです。
NGNを使うフレッツ光・光コラボが遅くなってしまう2つの原因
NGNを使うフレッツ光・光コラボの速度が遅くなってしまうのには、下記の2つの原因があります。
フレッツ光・光コラボの速度が遅くなってしまう主な原因
①フレッツ光・光コラボで通常使われるPPPoE方式(IPv4 PPPoE/IPv6 PPPoE)だと、認証用のトンネルを通る必要があり、その中では最大200Mbpsまでしか速度が出ない
②NGN網終端装置にアクセスが集中して、通信が混雑してしまう
まず①について。
フレッツ光・光コラボでは元々、
ユーザーがインターネットへアクセスする場合に必ず「NGN網終端装置」を通ってPPP認証を行う必要がありました。(PPPoE方式)
PPP認証というのは、プロバイダから発行されたID/パスワードを使って各プロバイダのNGN網終端装置にアクセスし、認証OKとなればインターネットにアクセスできる仕組みです。
この時、自宅のパソコンなどからNGN網終端装置の間ではPPP用のトンネルを通る必要があるのですが、このトンネル内では最大200Mbpsしか速度が出ません。
つまり、PPPoE方式を使う場合は、どんなに混雑が少なくても最大200Mbpsしか出ないのです。
次に②について。
フレッツ光・光コラボで、PPPoE方式でインターネット接続する場合は、必ずNGN網終端装置を通る必要があります。
プロバイダの契約者が増えたり、もしくは、各利用者が大容量通信を行ったりすると、NGN網終端装置へのアクセスが混雑します。
NGN網終端装置が混雑すると、処理に時間がかかるようになり、速度遅延につながってしまいます。
ちなみに、速度が遅い地域と速い地域があるのは、「NGN網終端装置」が都道府県ごとに設置されているためです。
v6プラスはPPPoE方式を使わず、NGN網終端装置も迂回して高速通信できる仕組み
- PPPoEだと最大200Mbpsのトンネルを通らないといけないので、別の通信方式を使う
- NGN網終端装置は混雑してしまっているので、迂回してインターネット接続する
という2つを実現できれば、フレッツ光・光コラボでも回線速度が速くなります。
そしてそれらを可能にするサービスが「v6プラス」なんです!
v6プラスなら
IPv6 IPoE方式を使うことで、PPPoEトンネルも通らないし、NGN網終端装置も通らない(プロバイダの代わりにVNEという事業者を経由してインターネット接続する)
さらにIPv4パケットをIPv6のネットワーク上で通信できるため、IPv4でしかアクセスできないコンテンツもIPv6でしかアクセスできないコンテンツもどちらにもアクセス可能
だからフレッツ光・光コラボの回線速度が速くなる!
同様の高速化サービスはv6プラス以外にも多数あり!
v6プラスを使うには対応機器が必要⇒GMOとくとくBB×ドコモ光なら誰でも無料でレンタル可能!
ドコモ光のような「光コラボ」や「フレッツ光」の速度が遅くなってしまう原因と、v6プラスを使えば高速化できるという点については理解してもらえたと思います。
ドコモ光のような加入者数が多い光回線でも、v6プラスを使うことで快適な速度で利用できます。
ただ、v6プラスの高速通信を使うには、「v6プラス対応回線・プロバイダを使う」ということ以外に、「v6プラス対応機器(HGW・Wi-Fiルーター)を使う」という条件があります。
v6プラス対応機器には、①HGW(ホームゲートウェイ) ②ルーターの2種類があります。
ドコモ光電話を利用する方は、NTTからv6プラス対応HGW(ホームゲートウェイ)が送られてきますので、それを使えばOKです。
ドコモ光電話を使わない方の場合、本来はv6プラス対応Wi-Fiルーターを自分で購入するか、毎月オプション料金を支払ってレンタルする必要があるのですが、
GMOとくとくBB×ドコモ光なら、v6プラス対応Wi-Fiルーターを無料でレンタルできます。
今では他のプロバイダにも、同様のサービスをやっているところがありますが、最初に始めたのがGMOとくとくBBでした。
(私がドコモ光を使い始めたころは、まだGMOとくとくBBしか無料レンタルを実施してなかったですね~)
しかもv6プラス対応Wi-Fiルーター無料レンタルの最低利用期間・解約料金が「なし」に!
GMOとくとくBB×ドコモ光の大きなメリットであるv6プラス対応Wi-Fiルーター無料レンタルです。
ただ、2017年11月までは最低利用期間(37ヶ月間)と解約料金(税別10,000円)が設定されており、利用料は無料とはいえ、37ヶ月間使わないと解約金がかかってしまうというデメリットがありました。
しかし、2017年12月1日から、最低利用期間と解約金の縛りがなくなり、いつでも解約金なしでやめることができるようになりました!
それまでは、Wi-Fiルーターの無料レンタルは利用したいけど、37ヶ月縛りになるのが嫌だから自分で購入した方がいいかな・・・
と考える方も多かったと思いますが、今ならWi-Fiルーターレンタルをいつ解約しても解約金など一切かからないので、v6プラス対応Wi-Fiルーターを持っていない方はとりあえず申し込むのがオススメです!
上記のとおり、Wi-Fiルーターをレンタルしても解約金などのデメリットはありませんが、それでも自分で好きな機種を用意して使いたいという方は、下記ページに記載しているv6プラス対応ルーターを参照してください。
⇒【プレゼントCPも】v6プラス対応W-Fiルーター/HGW(ホームゲートウェイ)一覧~おすすめ機種まで一挙紹介!
また、自前のルーターでv6プラスを使うには、「IPoE配信手続き」が必要になります。(ネットからカンタンにできます)
手続き方法については、下記を参照してください。
⇒IPoE配信手続きの方法(GMOとくとくBB公式サイト)
Wi-Fiルーターのスペックやどの機種を選ぶべきか
現在、GMOとくとくBB×ドコモ光で無料レンタルできるWi-Fiルーターは下記の4機種です。(時期によっては2~3種類になることもあります)
- WSR-2533DHP3(BUFFALO製)
- WXR-1900DHP3(BUFFALO製)
- Aterm WG2600HS(NEC製)
- WRC-2533GST2(ELECOM製)
私はWXR-1750DHP2というBUFFALO製の機種を無料レンタルしているのですが、現在は、後継機のWSR-2533DHP3が無料レンタル対象になっています。
WXR-1750DHP2でも有線・Wi-Fi接続共に速いので満足していますが、上記4機種であれば、さらにハイスペックなものになっています。
これからGMOとくとくBB×ドコモ光を契約する方なら、最大速度1733Mbpsの「WSR-2533DHP3」がオススメです。
それぞれのスペックなどについては下記ページで解説しています。
⇒(GMOとくとくBB×ドコモ光特典)Wi-Fiルーターは2種類 どっちを選ぶべき?⇒現在は4種類に!
また、下記ページでは、Wi-Fiルーター4台を実際に使って、速度や使い勝手などを比較レビューしています。
⇒Wi-Fiルーター4台(WXR-1750DHP/WXR-1750DHP2/WN-AX1167GR2/WRC-2533GST2)の実測速度・設定のカンタンさ・使い勝手の良さを比較レビューした結果
Wi-Fiルーターレンタルの申し込み方法は?
Wi-Fiルーターは無料でレンタルできますが、自分で申し込みをしないといけません。
実際に私も申し込んで利用していますので、その時の画面キャプチャもまじえて、手順を下記ページで解説しています。
Wi-Fiルーターはいつ届く?届かない場合は?
Wi-Fiルーターは最短なら開通工事前に届けてもらうことも可能です。
ただしその場合は、ドコモ光の支払い方法をクレジットカードにして、開通工事の3日前までにWi-Fiルーターレンタルを申し込む必要があります。
クレジットカード以外の支払い方法にした場合や、ルーターレンタルの申し込みが開通工事後になった場合などは、ルーターの発送時期が変わってきます。
下記ページで解説していますので、ご確認ください。
電話の場合⇒0570-045-109(GMOとくとくBBお客様センター)
問い合わせフォーム⇒https://help.gmobb.jp/app/ask_docomobbr/
設定方法
v6プラス接続で使うのであれば、プロバイダのID/パスワードの入力すら不要なので、本当にカンタンに使い始めることができます。
特に有線で使う場合は、ONU・ルーター・PCをLANケーブルで接続するだけで自動的にインターネット接続してくれます。
無線(Wi-Fi)で使う場合も、AOSS機能などを使えばボタンを押すだけで、それ以外の場合でもPCやスマホに1度パスワードを入力するだけでインターネット接続することができます。
ルーターに同梱されたマニュアルを見ればわかりますが、一応、下記ページでもカンタンに解説しています。
無料レンタルできるルーターと他機種の実測速度比較
私はGMOとくとくBB×ドコモ光を契約して、「WXR-1750DHP2」を無料レンタルして使っています。(現在は「WXR-1750DHP2」の無料レンタルは終了していますが、後継機の「WSR-2533DHP3」が無料レンタル対象になっています)
実測速度は、Wi-Fiルーターによっても変わってきますので、手持ちの4台(WXR-1750DHP/WXR-1750DHP2/WN-AX1167GR2/WRC-2533GST2)を使って、実測速度の比較を行ってみました。
結果をいうと、WXR-1750DHP2が速かったです。
実測速度以外にも、設定のカンタンさや使い勝手なども比較していますので、詳しく知りたい方は下記ページをご覧ください。
⇒Wi-Fiルーター4台(WXR-1750DHP/WXR-1750DHP2/WN-AX1167GR2/WRC-2533GST2)の実測速度・設定のカンタンさ・使い勝手の良さを比較レビューした結果
ソフトバンク光やビッグローブ光など、他社光コラボは回線+プロバイダというセットになった光回線です。
ところが、ドコモ光は他社光コラボとは異なり、唯一プロバイダが選択できる光コラボとなります。
また、利用するプロバイダによってタイプ(※料金プラン)が異なる点も特徴的です。
タイプ | プロバイダ |
---|---|
タイプA | 提携24社のプロバイダから選択 ※詳細を確認 |
タイプB | |
タイプC | 提携しているケーブルテレビをプロバイダとして利用 ※詳細を確認 |
単独タイプ | タイプA~C以外のプロバイダ |
タイプによる最大速度の違いはありませんが、次項で紹介する月額料金に違いがあるので注意しましょう。
料金に関して
ドコモ光は、選択するプロバイダによってタイプA/B/C/単独タイプに分かれ、それぞれ月額料金が異なります。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
タイプA | 5,200円 | 4,000円 |
タイプB | 5,400円 | 4,200円 |
タイプC | 5,200円 | 4,000円 |
単独タイプ | 5,000円 ※別途プロバイダ料 | 3,800円 ※別途プロバイダ料 |
一番安いのはタイプAで、GMOとくとくBBもタイプAなので安いです。
タイプCも、タイプAと同じ料金で使えます。
ただし、他の光回線と比べると、ドコモ光自体が(タイプAプロバイダであっても)特別安いわけではありません。普通というか、平均ぐらいかなと思います。
そうですね、安さ重視で選ぶなら、他の光回線を選んだ方が良い場合も多いです。
というか、基本的にはドコモユーザー以外は他の光回線を選んだ方が良いです。
ドコモ光を使うべきなのはドコモユーザーです。
なぜなら、ドコモユーザーならドコモ光セット割が適用できるからですね。
ドコモ光セット割を適用することで、ドコモ光は、他の光回線と比べても「安い回線」になります。
そのあたりも踏まえて、GMOとくとくBB×ドコモ光の料金について解説していきます。
タイプAプロバイダなので安い
GMOとくとくBBは、前述のとおりタイプAのプロバイダなので、ドコモ光プロバイダの中では月額料金が最安です。
A/B/C/単独の4タイプのプロバイダに分かれていて、月額料金も異なりますが、料金の高いタイプBや単独タイプを選んだ方がメリット(速度が速かったり、オプションが充実しているなど)があるかというと、特にありません。
なので、プロバイダはタイプAから選ぶべきです。
v6プラスが無料&v6プラス対応Wi-Fiルーターも無料
速度のところで触れましたが、GMOとくとくBB×ドコモ光の実測速度が速いのは「v6プラス」に対応しているからです。
ただ、v6プラスを利用するには、「v6プラス対応のHGW(ホームゲートウェイ)」もしくは「v6プラス対応のWi-Fiルーター」が必要になります。
他のv6プラス対応プロバイダでは、v6プラス対応Wi-Fiルーターを有料でレンタルするか、もしくは市販品を購入しないといけないところが多いです。
その点、GMOとくとくBB×ドコモ光なら、v6プラス対応Wi-Fiルーターを無料でレンタルできるため、追加費用をかけずに高速通信(v6プラス)を利用できます。
ドコモユーザーならドコモ光セット割で安くなる
ドコモユーザーがドコモ光を使うことで、「ドコモ光セット割」(以前はドコモ光パックと呼ばれていました)という割引が適用できます。
この割引は、ドコモ光ではなくドコモケータイの料金から引かれるものではありますが、どちらにしろ毎月の固定費が安くなるサービスです。
ドコモユーザーが1人だけの場合でも割引になりますが、家族内でシェアパックを組んで使っている場合は、さらに割引額が大きくなります。
2019年6月1日~開始のドコモ新プラン「ギガホ/ギガライト」なら、家族割を組んでいる1回線につき最大1,000円×最大20回線=最大20,000円/月までの割引を受けられるようになりました!
詳しくは下記ページをご覧ください。⇒【ドコモの新旧プラン対応!】ドコモ光セット割の割引内容~新プランに乗り換えるべきかまで徹底解説!【携帯割引】
GMOとくとくBB×ドコモ光のメリット
- ドコモ光セット割適用でドコモユーザーが安くなる
- v6プラス対応だから回線速度が速くなる しかも無料
- v6プラス対応Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる
- 面倒な初期設定(PPPoE設定)が不要
GMOとくとくBB×ドコモ光のデメリット
逆に「ここがデメリットだなぁ」「ここは変えて欲しいなぁ」と思う点もあったのですが、一部のデメリットは、私が契約した後に改善されました。
私が実際に使って感じた、GMOとくとくBB×ドコモ光のデメリットは下記の3点です。
- (無料レンタルサービス利用時)v6プラス対応Wi-Fiルーターが届くまで時間がかかる⇒現在は開通前でも届けてもらえるように改善されました
- v6プラス対応Wi-Fiルーターが3年縛り(ドコモ光も合わせると4年縛り)になってしまう⇒現在は最低利用期間が撤廃され、さらに37ヶ月以上使えばルーター本体をもらえるようになりました
- 自前のv6プラス対応Wi-Fiルーターでv6プラスを使う場合は別途「IPoE配信手続き」が必要
- ドコモユーザー以外にとっては安くない
- 「毎月最大6,000円割引」はドコモ光セット割だけの割引額ではない
※公式サイトなどに「ドコモ光とドコモケータイのセットで毎月最大6,000円割引」と書かれていることがあるのですが、ドコモ光セット割だけだと毎月3,500円の割引が最大です⇒2019年6月1日より開始のドコモプラン「ギガホ/ギガライト」なら最大20,000円/月の割引になりました!
それぞれのくわしい内容は、下記ページで解説しています。
評判・口コミ
以前は、「ドコモ光は遅い」という口コミを見かけることが多かったです。
それは、ドコモ光の利用者が多く、回線が込み合ってしまっていたことが原因でしょう。
ドコモ光は光コラボのシェアNo.1で、しかも、年々シェアを伸ばし続けています。
今でもドコモ光が遅いという口コミはありますが、GMOとくとくBB×ドコモ光をv6プラスで使っている人からは、ちゃんと「速い」という評価を得られているようです。
実際、私もGMOとくとくBB×ドコモ光をv6プラスで利用していますが、300Mbps近くでることもあり、速度に満足しています。
また、料金に関してもドコモ光セット割が適用できる方(ドコモユーザー)なら、戸建てタイプでも4,000円台前半、マンションタイプなら3,000円台前半で使うことも可能なので、やはり安いと思います。(家族内にドコモユーザーが多ければ、最大1,000円×20回線=20,000円/月の割引を受けることができます!)
逆に言えば、ドコモユーザー以外の方は割引が受けられないので、あまり料金的なメリットはありません。
このあたりも踏まえて、速度・料金に関する口コミ・評判を集めて紹介していきますので、参考にしてください。
速度に関する評判・口コミ
GMOとくとくBBでドコモ光を利用している人の、速度に関する評判をチェックしてみました。
結論から言うと、v6プラスのサービスを使っている人からの好評な意見がたくさん見つかりました。
上記口コミでは、速度が下り760Mbpsと超高速です。
ドコモ光は上下最大1Gbpsの光回線サービスなので、上限にかなり近い数値が出ていると考えられますね。
760Mbpsも出ていれば、動画再生やゲームソフトのダウンロードなど、あらゆることを素早く行えますよ。
2つ目の口コミでも速度が好調な結果を出していて、常時300~400Mbps台が計測されています。
1つ目の口コミと比べると数値は下がっていますが、やはりかなりの高速です。
どんな用途で使っても特に困ることはないでしょう。
とくにこの口コミでは「Ping」の数値が小さく、オンラインゲームで操作と画面の動きのズレが起こりにくいと考えられます。(数値が50や100以上だと、ズレが大きく遊びづらくなります)
3つ目の口コミでは、「v6プラス」の利用で下り319Mbpsの高速が出ています。
Ping値は下限にかなり近い3msで、オンラインゲームを快適に遊べると考えられますね。
v6プラスとは、回線の混雑を避けて高速で通信できるサービスで、GMOとくとくBBでは対応ルーターを用意すれば無料で利用可能となっています。(ルーターは無料で借りられます)
ドコモ光はプロバイダを後から自由に変更可能で、他社プロバイダの速度に不満を持って、GMOとくとくBBに乗り換えた声も見つかっています。
見てのとおり、乗り換え後は下り速度が60倍近く改善されていて、投稿者の方が満足している様子も伺えますね。
PS4を有線接続した際の速度。
昼間で下り216Mbps、混雑しやすい20時でも305Mbpsも出ているので、ゲームも快適にできそうですね。
ちなみに、PS4でオンラインゲームをプレイする時は、こちらの方のように有線接続の方が安定しやすいです。
PS4の回線速度を改善する方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています

GMOとくとくBB×ドコモ光のv6プラス接続にしたら爆速になったという口コミ。
650Mbpsも出ています!
契約して最初は速かったけど、使っているうちにだんだん遅くなってきた・・・という経験をしたことのある方もいるかもしれません。
契約時は加入者数が少なくて快適な速度で使えていても、だんだん加入者数が増えてくると、混雑して遅くなってしまうことがあります。
ただ、GMOとくとくBB×ドコモ光のようにv6プラス(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6)接続の回線なら、混雑する経路を迂回して通信できるので、加入者が増えても、遅くなりづらいというメリットがあります。
「加入者が多い回線=混雑しやすいから遅い」と考えている方もいると思います。
利用者が多いと混雑しやすいのは確かなのですが、
GMOとくとくBB×ドコモ光のようにv6プラス(などのIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービス)対応回線であれば、混雑する経路を避けて通信できるので、利用者の多さに関係なく、高速通信が可能です。
くわしく知りたい方は下記ページをご覧ください。
⇒「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」でフレッツ光・光コラボが速くなる!その仕組みや種類~おすすめの対応回線まで完全ガイド!
有線なら300Mbps出るという口コミ。
300Mbpsも出れば、オンラインゲームなどもかなり快適にできますね。
Wi-Fiでの計測結果。同じ時間帯で比べても、下りが20倍以上速くなっているのが分かります。
ちなみに私は、v6プラス非対応の光回線からGMOとくとくBB×ドコモ光に乗り換えて2.7倍速くなりました。(参考:GMOとくとくBB×ドコモ光のメリット・デメリットを実際に使ってみて検証した結果)
ソフトバンク光からGMOとくとくBB×ドコモ光へ乗り換えて爆速になったという口コミ。
ソフトバンク光にもv6プラスと同様の高速通信サービス(IPv6高速ハイブリッド)がありますが、利用に別料金がかかってしまいます。
その点、GMOとくとくBB×ドコモ光なら別料金なしでv6プラス対応&v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタルができるのでお得です!
フレッツです?プロバイダでものすごく変わるときも。うちはドコモ光ですがソネットからGMOにかえたらものすごく速くなりました
— ぴえーる (@trade_fin) 2017年9月19日
同じドコモ光でも、プロバイダによって大きく回線速度が変わる場合があります。この方のように、v6プラス非対応のプロバイダからGMOとくとくBB(v6プラス対応プロバイダ)に変えるだけでもかなり速くなる可能性があります。
※現在はSo-netなどもv6プラスに対応しています
開通から最近まで、今まで経験したことのないような「遅さ」に悩まされました。特にゴールデンタイムはとてもFTTHと言えるような状態ではなく、数Mbpsしか出ず、動画どころかwebの閲覧でもイライラするような環境でした。
いろいろ調べたところ、プロバイダがボトルネックのケースが多く、私が使っていた「ぷらら」の酷評も多くありました。
そこで半年ほど前に現在のGMOに切り替えたところ、通信速度は常に100Mbpsを超えており、満足しています。
■BNRスピードテストでの計測結果(Wi-Fi接続時)
下り⇒181.15Mbps 上り⇒190.47Mbps
こちらは、クラウドワークスで光回線ユーザーの満足度調査を行った際に投稿して頂いた口コミです。
ドコモ光プロバイダをぷらら⇒GMOとくとくBBに変更したところ、数Mbps⇒常時100Mbps以上まで速くなったそうです。
当サイト管理人の私自身も、ソネット光からGMOとくとくBB×ドコモ光に乗り換えて、常時200Mbps以上出るようになりました。(参考:GMOとくとくBB×ドコモ光のメリット・デメリットを実際に使ってみて検証した結果)
ただしすべての人がGMOとくとくBBとドコモ光の組み合わせに満足しているわけではなく、中には下り6.0Mbpsの低速で不満を感じている声も見つかりました。
詳しい利用状況が書かれていないので理由はわかりませんが、もしかしたらv6プラスを利用していなかったり、LANケーブルが古い規格で高速通信に対応していなかったりなどの問題があるのかもしれません。
上記口コミを見てもわかるとおり、GMOとくとくBBではv6プラスと通常時の速度がぜんぜん違うケースもあります。
高速通信をしたい場合はまず、v6プラスの利用を忘れずに行うことが重要ですよ。
料金に関する評判・口コミ
GMOとくとくBBでドコモ光を使う場合、月額料金は戸建住宅が5,200円(税抜)、マンションは4,000円(税抜)です。
料金の安さには、全体的に満足の声が上がっていて、否定的な声はとくに見つかりませんでました。
1つ目の口コミでは、安さを理由にドコモ光をGMOとくとくBBのプロバイダで申し込んだことが語られています。
スマートフォン料金の割引を受けられるのも、理由に挙げられていますね。
光回線とスマートフォンのセット割で安くなるから申し込んだという声は、他にもありました。
モバイル回線サービスと違い速度制限なし、さらにセット割引により支払額も抑えられるとして、ドコモ光は人気です。
ドコモケータイユーザーで、ドコモ光以外のネット回線を使っている場合は、ドコモ光に乗り換えればドコモ光セット割が適用できてお得です。
2019年6月1日からドコモ新プラン「ギガホ/ギガライト」が開始となり、ドコモ光セット割の上限が合計最大20,000円/月まであがったので、家族内にドコモユーザーが多い方には特にオススメです。
ドコモ光セット割については下記ページでくわしく解説しています
毎月の料金を節約するには、携帯と光回線のセット割を使えると大きいです!ドコモユーザーならドコモ光ですね。
以前はドコモ光の評判が悪く、安くはなるけど遅い回線にはしたくないからと、別の光回線を選ぶという口コミも多かったですが、v6プラス対応で高速の「GMOとくとくBB×ドコモ光」が登場してからは、順当にドコモ光を選ぶドコモユーザーが増えています。
NTTの光回線だけあって、とても信頼性が高いです。
NTTドコモのスマートフォンを利用しているので、光回線の提携割引の恩恵が得られるのでとても満足しています。もともとNTTドコモの通信料金は非常に高かったので、光回線の提携割引の恩恵は非常に大きいです。
また、月々の料金もマンションタイプなので、3000円台と、とてもリーズナブルです。
プロバイダである、GMOとくとくBBもユーザーにフレンドリーなので、気に入っています。
こちらは、クラウドワークスで光回線ユーザーの満足度調査を行った際に投稿して頂いた口コミです。
こちらの方の場合は、光回線、スマホの料金の両方が安くなって満足されているようです。
また、プロバイダのGMOとくとくBBに関しても良い印象を持たれているようですね。
その他に関する評判・口コミ
ドコモ光とGMOとくとくBBを組み合わせて使う場合の、速度や料金以外の評判もチェックしてみました。
1つ目の口コミでは、WEB上で開催されていたキャンペーンで当選し、Amazonギフト券の特典をもらったという声が上がっていました。
こういった抽選プレゼントは「本当に当選するの?」という疑問が生じてしまう方もいると思いますが、GMOとくとくBBはしっかり対応していることがわかり、信頼性の高さが伺えますね。
GMOとくとくBBではv6プラスに対応する無線LANルーターを無料で貸し出してくれるしくみで、実際に借りたという声もありました。
上記口コミで受け取っているルーターは最大1,300Mbpsで通信できる高性能で、ドコモ光の上下最大1Gbpsにもしっかり対応していることがわかります。
わからないことについて聞けるサポート窓口には賛否あり、上記口コミではドコモ光側へ問い合わせて解決したと説明されています。
そしてGMOとくとくBBのサポートセンターには繋がりづらいという声もあったので、なにか聞きたいことがある際は、時間に余裕があるときに問い合わせるのがおすすめですね。
開通工事に関して
ドコモ光の開通工事は、どのプロバイダを選んだ場合でも同じです。(タイプCと単独タイプは別)
くわしい工事内容は下記ページで解説しています。
工事費については下記ページで解説しています。
また、フレッツ光・光コラボからドコモ光へ乗り換え(転用・事業者変更)する場合などは開通工事が不要になります。
エリアに関して
エリアに関しても、ドコモ光のどのプロバイダを選んだ場合でも変わりません。
ドコモ光はフレッツ光網を使っているため、フレッツ光と同じく、基本的には日本全国で使えます。
ただ、一部の場所では使えないこともありますので、事前にエリアチェックはしておくことをオススメします。
郵便番号検索などのエリアチェック方法や、もしエリア外に引っ越すことになった場合などについて、下記ページで解説しています。
dカード GOLDに関して
dカード GOLDは、ドコモケータイとドコモ光の利用料金の10%還元が受けられるクレジットカードです。
年会費の安い(年に1回以上使えば年会費無料)「dカード」と、年会費1万円の「dカード GOLD」がありますが、ドコモケータイとドコモ光の両方を使っている方ならdカード GOLDの方がお得な場合が多いです。
ドコモケータイやドコモ光とセットで「dカード GOLD」も使うと、どれだけお得になるのか?モデルケースもまじえて下記ページで解説しています。
dポイントに関して
ドコモ光やドコモケータイを利用すると、dポイントが貯まります。
また、ドコモ光のキャンペーンでももらえたり、dポイントカードやdカードを持っていればローソンなど加盟店での買い物でも貯まります。
dポイントの貯め方や使い道などについては、下記ページでくわしく解説しています。
接続方式(v6プラス/PPPoE)に関して
GMOとくとくBB×ドコモ光では、「v6プラス」(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6)と「PPPoE」という2つの接続方式が使えます。
v6プラスも無料で使えるので、基本的にはv6プラスをオススメしますが、
(v6プラスだと)一部のオンラインゲームができない等の制限もあるので、PPPoEを使いたいという場合もあると思います。
GMOとくとくBB×ドコモ光でv6プラスを使う方法、PPPoEを使う方法は下記ページで解説しています。
注意点として、GMOとくとくBB×ドコモ光では、v6プラスが開通するとIPv4 PPPoEでの接続ができなくなります。
つまり、v6プラスとIPv4 PPPoEを併用することができません。
v6プラスとPPPoEの切り替えは、GMOとくとくBBに連絡して対応してもらう形になります(費用は無料です)。
v6プラスとPPPoEの切り替え方法についは下記ページで解説しています。
ただし、v6プラスとIPv4 PPPoEを併用したい理由がPS4などのオンラインゲームであれば、多くのゲームではv6プラスでのプレイも可能なようですので、まずはv6プラス環境でプレイしてみることをオススメします。
詳しくはこちら
⇒オンラインゲームなど特定ポートを使うサービスも絶対できないわけじゃない
⇒注意 PS4などのオンラインゲームの多くもv6プラスでプレイ可能!IPv4 PPPoEへの切り替えはv6プラスで試してみてからにしましょう
固定IP?動的IP?
ドコモ光は基本的に動的IPです。
これはGMOとくとくBBでも、他のプロバイダでも変わりません。
ただ、GMOとくとくBBでは固定IPオプションを提供しているので、GMOとくとくBB×ドコモ光+固定IPオプションを契約することで、ドコモ光で固定IPを利用することもできます。
ドコモと固定IPについては下記ページで解説しています。
ドコモ光のテレビサービスに関して
ドコモ光のテレビサービスには、 下記の4種類があります。
- ドコモ光テレビオプション
- ドコモ光テレビオプション+スカパーオプション
- ひかりTV
- ひかりTV for docomo
それぞれの内容やエリア・条件などと、どれがオススメなのかについて、下記ページで解説しています。
DAZNとドコモ光のセットについて
同じドコモの動画サービスに「DAZN(ダゾーン)」があります。
ドコモ光+ドコモケータイでドコモ光セット割が適用できるように、ドコモ光+DAZNを一緒に使った場合もセット割が適用できる・・・かと思いきや、この場合はセット割はありません。
ただし、それでもセット利用することで総合的な料金は安くなります。
下記ページでは、その理由について詳しく解説しています。
設定に関して
初期設定やv6プラス設定に関しては、実際に私が設定した際の画面をまじえて、下記ページで解説しています。
ネット・電話・テレビのそれぞれの設定については、下記ページで解説しています。
つながらない場合に関して
GMOとくとくBB×ドコモ光が開通して、設定も完了しているのに、インターネットにつながらない場合の原因と対策については、下記ページで解説しています。
移転(引越し)に関して
ドコモ光を利用中に引越しをする場合、ドコモ光を「移転」することができます。
これに関しても、GMOとくとくBBでも他のプロバイダでも変わりません。
移転に関する各種疑問については、下記の各ページで解説しています。
GMOとくとくBBに独自取材

光回線なび(当サイト)管理人の私が、GMOとくとくBBに会社訪問&独自取材をしてきました。
写真とインタビュー内容を下記ページにまとめてありますので、「GMOとくとくBBってどんな会社なの?信頼できる?」と思っている方はぜひご覧ください。
他回線との比較
GMOとくとくBB×ドコモ光と、他のネット回線との比較を行っています。
ドコモ光と他の回線で、どちらを選ぼうか迷っている方は、下記ページを参考にしてください。
⇒ドコモ光とソフトバンク光を比較した結果【料金は?速度は?】
⇒ドコモ光とNURO光を比較した結果【乗り換えるならどっちがおすすめ?】
⇒【どっちが安い?】ドコモ光とOCN光の違いは?どちらがお得か比較解説【どっちが速い?】
⇒ドコモ光とDMM光はどちらを選ぶべき?料金や速度など7項目で徹底比較!
⇒ドコモ光とソネット光はどちらを選ぶべき?料金や速度など7項目で徹底比較!
⇒ドコモ光とビッグローブ光はどちらを選ぶべき?料金や速度など7項目で徹底比較!
⇒ドコモ光と楽天コミュニケーションズ光はどちらを選ぶべき?料金や速度など7項目で徹底比較!
⇒ソフトバンクエアーとドコモ光はどちらがお得?工事費・月額料金・速度など7項目を徹底比較!
⇒コミュファ光とドコモ光はどちらがお得?工事費・月額料金・速度など7項目を徹底比較!
⇒マルベニ光とドコモ光はどちらがお得?工事費・月額料金・速度など7項目を徹底比較!
解約に関して
ドコモ光を解約する場合、「解約金」や「ドコモ光セット割の廃止」など、注意すべき点がいくつかあります。
また、解約手順や、乗り換え先にどのネット回線を選ぶべきかなどについても事前に知っておきたいところです。
そうした、解約にあたって知っておくべきことは、下記ページでまとめて解説していますので、ドコモ光の解約を考えている方は参考にしてください。
【2023年2月】速度・料金・特典がお得なドコモ光の申し込み窓口

ドコモユーザーなら毎月最大1,100円/台 割引(ドコモ光セット割)
5,500円~35,000円キャッシュバック
新規工事費無料
dポイント2,000円分プレゼント
セキュリティソフト(マカフィー)1年間無料
訪問設定サポート1回無料
v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタル無料
3,300円(1回のみ支払い)で追加でルーター1台がもらえる(おかわりルーターオプション)
【ドコモ光開通までネット環境がない方におすすめ】モバイルWi-Fiルーター(WiMAX2+)を最大3ヶ月無料レンタル
【他社違約金がかかる場合】最大20,000円違約金還元
【2022年7月の申し込み~解約金減額!】ドコモ光の解約金が戸建てなら5,500円 マンションなら4,180円に減額!
ドコモ光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
⇒【開通までの流れを知りたい方はこちら】【ドコモ光】お申込みからご利用開始までの流れ
⇒【毎月のいくら安くなるか確認したい方はこちら】ドコモ光料金シミュレーター
⇒【なぜ速いのかを知りたい方はこちら】GMOとくとくBBのドコモ光「速度の秘密」
⇒【乗り換えで違約金がかかる場合も安心】他社違約金負担でお得に申し込めるドコモ光はGMOとくとくBB