2024年10月現在の最新キャンペーンはこちら
enひかりは、株式会社縁人という、インターネット回線の販売代理店として10年以上のキャリアがある会社が、初めて回線事業者・プロバイダとして運営開始した光回線です。
月額料金は、戸建:4,620円、マンション3,520円の業界最安水準にも関わらず、契約期間の縛りなし&解約金なしでりようできます。
そのうえ、月額198円でv6プラス・transixが使えて、固定ipも月額770円の最安値です。
①v6プラス・transixなどのIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービスに対応している光コラボ/フレッツ光(もしくはダークファイバー回線/電力会社系の独自回線)
②携帯電話とのセット割などがあって月額料金が安い
という2つの条件を満たす光回線を選ぶべきとお伝えしています。
ではenひかりはどうなのかと言うと、①についてはv6プラスとtransixに対応しているのでOK、②の携帯電話とのセット割は元々はなかったのですが、UQ mobileとのセット割「勝手に割り」が適用され、①②のどちらの条件も満たすオススメ回線になりました!
当サイト管理人の私は、ドコモ光とドコモ携帯とのセット割を適用して、ドコモ光を月額4,840円(税込み)で利用しています。
そうなんです、セット割を適用したドコモ光の料金(私の家庭の場合)よりも、(セット割を使わなかったとしても)enひかりの料金の方が安いんです!
しかも驚くべきことに、enひかりは契約期間の縛りがなく、いつ解約しても解約金がかかりません。
安くて速い光回線を選びたい方、特に2年縛りや3年縛りがイヤな方には、「enひかり」 オススメできます。
Contents
- enひかり(エンひかり)はメリット多数の光コラボ回線
- enひかり(エンひかり)の回線事業者・プロバイダ・VNE
- enひかり(エンひかり)のエリア
- enひかり(エンひかり)の速度
- enひかり(エンひかり)の初期費用(契約事務手数料・工事費)
- enひかり(エンひかり)の月額料金
- enひかり(エンひかり)の解約金
- enひかり(エンひかり)の最低利用期間・更新期間
- enひかり(エンひかり)のオプション
- enひかり(エンひかり)のキャンペーン
- enひかり(エンひかり)のメリット
- enひかり(エンひかり)のデメリット
- enひかり(エンひかり)の評判、口コミ
- enひかり(エンひかり)の問い合わせ先
- enひかり(エンひかり)はこんな方にオススメ
- enひかり(エンひかり)の申し込み方法
- enひかり(エンひかり)のお得なキャンペーン・申し込み先ランキング
enひかり(エンひかり)はメリット多数の光コラボ回線
株式会社縁人が提供している光回線が「enひかり(エンひかり)」です。
光コラボレーションモデルを利用しており、回線品質は、フレッツ光や他の光コラボ回線(ドコモ光や@nifty光など)と同じです。
同じ回線を使っているので、最大速度はフレッツ光などと同じく下り:最大1Gbps 上り:最大1Gbpsですが、enひかりはv6プラスおよびtransix(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービス)に対応しています。
これを使うことで、最大速度の同じ回線同士でも、実測速度をかなり高速にすることができます。
v6プラスとtransixは、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6という接続方式を使うことで通信の混雑を回避して、回線速度を向上させられるサービスです。
v6プラス・transixなどのIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6について詳しくは、下記ページで詳しく解説していますので、詳しく知りたい方はご覧ください
⇒「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」でフレッツ光・光コラボが速くなる!その仕組みや種類~おすすめの対応回線まで完全ガイド!
しかもenひかりでは、v6プラスオプションもしくはtransixオプションが、業界最安級の月額198円(税込み)で利用できます。
そもそもv6プラスやtransix対応の光回線自体が本当に少なく、対応していても月額330円程度はかかるところが多いので、月額198円で利用できるのはメリットです。
また、光回線といえば2年~3年縛り、長いものだと4年縛りの契約で、更新期間以外の解約だと解約金がかかるものがほとんどですよね。
しかしenひかりでは、なんと縛りなし(最低利用期間・更新期間なし)で、いつ解約しても解約金がかからないという太っ腹な契約内容になっています。
たとえば海外赴任が決まっている方など、2年や3年経たずに解約しないといけない場合には、enひかりのような縛りのない光回線は非常に助かると思います。
また、enひかりでは固定ipオプションも業界最安値で提供していますので、
自宅サーバーを構築している方、固定ipが必要なオンラインゲームのプレイヤーなどにもオススメできます。
このように、enひかりは、これでもかという位に様々なニーズに応えた光回線になっています。
当サイトでは、多数の光回線を紹介・解説していますが、enひかりは
よくぞそこまでやってくれた!!
と言いたくなるほど、メリット盛りだくさんの光回線になっていると思います。
サービス内容、メリット・デメリット、実際に使っている方の口コミ・評判などについて、このページで詳しく解説していきます。
enひかりが気になっている方、光回線選びに迷っている方は参考にしてくださいね。
enひかり(エンひかり)の回線事業者・プロバイダ・VNE
光回線は、基本的には「回線事業者」と「プロバイダ」という2社で運営してされます。
回線事業者は、光ファイバーケーブルを敷設・提供する役割
プロバイダは、私たち利用者とインターネットをつなげる役割(認証アカウント・パスワードを発行したり、認証を行ってインターネット接続したり等)
さらに、enひかりではv6プラスという回線速度を高速化できるサービスが使える(月額198円(税込み)でオプション契約した場合)のですが、v6プラスを使用した場合はプロバイダの代わりにVNEという事業者を利用することになります。
VNE(ネイティブ接続事業者)は、『IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6方式で』私たち利用者とインターネットをつなげる役割です。
よく分からないという方が多いと思いますが、enひかりを使う上で、これらの意味が分からなくても全然問題ありません。
v6プラスやIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6、VNEについては、下記のリンク先で詳しく解説していますので、詳しく知りたい方はご覧ください。
enひかりの回線事業者/プロバイダ
enひかりのVNE(v6プラスオプションを利用した場合)
しかし、回線事業者・プロバイダ・VNE すべて含めて株式会社縁人から請求されますので、別々で支払ったり、別々に契約する必要はありません。
enひかり(エンひかり)のエリア
enひかり(エンひかり)の速度
enひかりは、光コラボ(光コラボレーションモデル)を利用した光回線です。
光コラボはフレッツ光と同じ回線を利用しますので、フレッツ光や他の光コラボ回線(ドコモ光やソフトバンク光など)と同じく、上り/下り最大1Gbpsの回線速度になります。
ただ、実際に使った場合にどのくらいの速度が出るか(実測速度)は、環境や接続方式などによって変わります。
enひかりは、「IPv6 IPoE接続方式」と「IPv4通信をIPv6経路上で行う通信方法(IPv4 over IPv6)」を組み合わせた【IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービス】の1つである「v6プラス」に対応しているため、実測速度はかなり向上させることができます。
難しそうな話に感じるかもしれませんが、v6プラスを使うことで、混雑しない道を通って通信できるという認識で問題ありません。
結果的に、最大速度が同じ光回線同士で比べても、enひかりのようなv6プラス対応回線の方が高速にできるということです。
enひかりでv6プラスを利用するには、月額198円(税込み)の「v6プラスオプション」に加入する必要があります。
ただ、ほとんどのv6プラス対応回線では月額330円以上かかるので、enひかりのv6プラスは安いです。
基本的にはv6プラスオプションにも加入することをオススメします。
enひかり(エンひかり)の初期費用(契約事務手数料・工事費)
初期費用は、新規(フレッツ光利用中の方以外)・転用(フレッツ光利用中の方)のどちらなのかによって、金額が変わります。
新規 | 3,520円 |
---|---|
転用 | 2,200円 |
※税込み
新規 | ①無派遣工事:2,200円
②訪問工事あり(屋内配線新設なし):8,360円 ③訪問工事あり(屋内配線新設あり):16,500円 |
---|---|
転用 | 工事不要 |
※税込み
新規の場合の工事費は工事内容によって変わりますが、
どんな工事内容になるかは住居によって変わるため、実際に申し込み後でないと分かりません。
また、enひかりの場合、工事費を含めた初期費用は一括払いのみになります。(分割払い不可)
enひかり(エンひかり)の月額料金
戸建て | 4,730円 |
---|---|
マンション | 3,630円 |
※税抜き
ドコモ光なら5,200円、かなり安い方の楽天コミュニケーションズ光でも4,800円ですので、比較してみるとenひかりがどれだけ安いか分かります。
ただし、新規の場合の工事費は別途かかります。
enひかり(エンひかり)の解約金
なんと、いつ解約しても解約金がかかりません!
解約金なしの光回線は、enひかりとexcite光とぷらら光の3つだけなので、非常に貴重です。
enひかり(エンひかり)の最低利用期間・更新期間
いつ解約してもペナルティがないって・・・スッゴイ!!
enひかり(エンひかり)のオプション
オプション | 月額料金 |
---|---|
enひかり電話
(フレッツ光のひかり電話と同じ) |
550円 |
enひかりテレビ
(フレッツ光のフレッツ・テレビと同じ) |
726円 |
enひかりリモートサポート
(フレッツ光のリモートサポートサービスと同じ) |
550円 |
enひかりライフサポート
(専任ライフサポーターに生活トラブルの相談ができる) |
550円 |
enひかり「v6プラス」「transix」
(v6プラスの高速通信が使える) |
198円
※ひかり電話利用の方は上記料金のみ ※ひかり電話を利用しない方は 月額220円でHGWレンタル もしくは 対応ルーターを別途購入する必要あり |
enひかり固定IP
(固定ipアドレスが使える) |
770円
※初期費用が2,200円かかります |
enひかりWi2 300
(全国のWiFiスポットが使える) |
398円 |
※税込み
v6プラスや固定ipが格安で使えるのもenひかりのメリットですね。
enひかり(エンひかり)のキャンペーン
v6プラス対応Wi-Fiルーター大特価キャンペーン
enひかり+v6プラスオプションを申し込んだ方限定で、v6プラス対応Wi-Fiルーター(Aterm WG1200HS4)をオープン価格⇒1,430円(税込み)で購入できるキャンペーンを実施中です!
Wi-Fiルーターレンタル料金の割引キャンペーン
enひかりの運営会社である株式会社縁人は、モバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスも運営しています。
こちらのサービスも、業界最安値水準で運営されているので、元々安いのですが、enひかり利用者の方はさらに割引価格で利用できるようになります。
具体的には、こちらで、モバイルWi-Fiルーターを1泊2日以上レンタルした場合に、+3泊4日分が無料(1泊2日分の料金で4泊5日レンタルできる)になります。
出張や旅行などで数日だけ使いたい時に便利なサービスとなっていて、外出先や短期での使用が多い方には魅力的なキャンペーンだと思います。
UQ mobileとのセット割「勝手に割り」
enひかりの運営会社である株式会社縁人は、UQ mobileの代理店も行っているようで、UQ mobileの販売促進も兼ねて実施されるのが「勝手に割り」という割引キャンペーンです。
勝手に割りは、その名のとおり、UQ mobileとの協同ではなくenひかり側が勝手に割引を行うというもののようです。
割引内容は、
- UQ mobileとenひかりをセット利用することで、enひかりの月額料金から100円割引(UQ mobileまたはenひかりを解約するまでずっと)
- enひかりユーザーがUQ mobileを申し込む場合、事前にenひかりカスタマーセンターに申請しておけば、UQ mobile初期費用の3,000円が無料に
という2点です。
勝手に割りについて詳しくはこちら
その分、月額料金やv6プラスオプション・固定ipオプションなどが安いので、キャッシュバックキャンペーンを行っている光回線などと比べても、総額としては安いぐらいです。(利用期間にもよりますが)
また、これから特典を充実させていく予定とのことですので、今後キャンペーンが実施されることもあると思います。
enひかり(エンひかり)のメリット
v6プラス・transix対応で高速
enひかりは、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービスの1つ、「v6プラス」と「transix」に対応しています。
サービス開始当初は非対応でしたが、v6プラスは2018年5月1日プレスリリース、5月15日から提供開始となりました。
transixは2019年1月10日から提供開始となっています。
enひかりの公式サイト上にも解説がありますが、「v6プラス」「transix」(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービス)というのは、
従来の通信方式であるPPPoE方式の弱点だった、NGN網の終端装置の混雑による速度遅延を解消できるIPv6 IPoE方式と、
IPv6経路上でIPv4通信を実現するデュアルスタックの通信方式IPv4 over IPv6
の2つを組み合わせることで、IPv6対応サービスの利用も、IPv4対応サービスの利用も、どちらも速度遅延を防ぎ、高速にすることができるサービスです。
v6プラスやtransixにすればとにかく速いんだなぁと思ってもらえれば十分ですが、詳しく知りたい方は下記の解説ページをご覧ください。
インターネットの通信速度は、ベストエフォート方式と言って、必ず~Mbpsの速度が出ると保証されたものではありませんが、それでもenひかりの公式サイトには下記のような記載があります。
引用:https://enhikari.jp/v6plus.html
実測100Mbpsは当たり前ってさらっと書いてありますが、これって実はすごいことですよね。
回線によっては、実測10Mbpsも行かないという口コミが溢れているサービスもありますので。
ただ実際、v6プラス対応のGMOとくとくBB×ドコモ光では、毎月、全国&都道府県ごとの実測速度平均を公表していますが、全国平均でも150Mbps以上出ています。
私自身もv6プラスを利用していますが、なんと270Mbpsも出ています。
快適に使える回線速度の目安は20Mbps程度と言われていますので、そこから考えてもかなり速いことが分かりますよね。
当サイトでは、速くて安い光回線の選び方として、v6プラス・transixなどのIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービスの対応回線から選ぶことをオススメしています。
enひかりは、v6プラス・transixに対応していて、しかも月額料金もv6プラスオプション・transixオプション料金も安いので、私としては間違いなくオススメできる光回線です。
v6プラス・transixオプションが月額198円(業界最安級)
そもそもv6プラス・transixに対応している光回線自体が少ないため、v6プラス・transix対応というだけでもポイント高いのですが、
さらに、enひかりのv6プラスオプションとtransixオプション料金は他の対応回線と比べても安い(業界最安級)というのが大きなメリットです。
enひかり以外の光回線のほとんどは、v6プラスやtransixの利用に月額330円(税込み)かかりますが、enひかりは半額に近い198円(税別)で使えます。
たかが130円ではありますが、長く使えば大きな差額になりますし、少しでも安い方が良いですよね。
月額料金も業界最安級のenひかりですが、v6プラスオプションまで最安というのは、嬉しいメリットです。
ただし、v6プラスの利用には、「v6プラスオプション」への加入だけでなくv6プラス対応のHGW(もしくはルーター)を用意する必要があります。
v6プラス対応のHGWは、月額220円でレンタルするか、もしくは市販のv6プラス対応ルーターを購入する必要があります。(これはenひかりだけでなく、多くのv6プラス対応回線で同様です)
ただ、ひかり電話を利用する方は、初めからv6プラス対応のHGWが送られてくるため、別途レンタルや購入をする必要はありません。
下記ページに、v6プラス対応ルーターをまとめられていますので、自分で購入する方は参考にしてください。
固定ip対応&固定ipオプションが月額770円~(業界最安値)
自宅サーバーを運用している方や、固定ipが必要なサービス(VPNや一部のオンラインゲームなど)を利用している方などにとって、固定ipかどうかが光回線選びの大きな条件になります。
また、enひかりでも対応しているv6プラスには、一部固定ipがないと使えなくなってしまうサービスがあります。
ただ、実際、固定ipの光回線は多くありません。ほとんどは動的ipの回線です。
一部の光回線では固定ipオプションがありますが、1IPあたり月額1,570円程度かかったりします。
その点、enひかりでは1IPあたり月額847円(税込み)という格安料金で固定ipオプションを使うことができます。
基本料金、v6プラスオプションの料金に続き、なんと固定ipまで業界最安値です。
最低利用期間なし&解約金なし
光回線といえば、2年契約、もしくは最近では3年契約や4年契約といった縛りがあるのが普通です。
そうした場合には、予め決まった更新期間(例:2年ごとに来る1ヶ月間の更新期間)以外に解約してしまうと、1万円~高い場合だと2万円以上もの解約金(違約金)がかかってしまいます。
そんな中、なんとenひかりは最低利用期間なし・2年や3年の縛りなし・縛りがないから当然解約金もありません。
そう思ってしまう程、有難い内容になっていますね。
このように縛り・解約金がない光回線は、excite光とenひかりぐらいです。
転勤の多い方や、海外赴任が決まっている方など、期間限定で光回線を契約したい方にとっては、最低利用期間・縛りがなく、解約金がかからない光回線というのは、非常にメリットが大きいと思います。
設定が簡単!ONUと接続するだけですぐネットにつながる
v6プラスオプションを利用している方限定のメリットではありますが、ONUとPCなどを接続するだけで、設定不要ですぐにインターネットにつなげられます。
これは、従来のPPPoE接続の場合は認証のためのID/パスワードの設定が必要だったのに対して、v6プラスのようなIPv6 IPoE接続なら認証不要でインターネット接続(プラグ&プレイ)できるためです。
パソコンやインターネットに詳しい方なら、PPPoEの設定も難しくありませんが、慣れていない方だと設定だけで何日もかかったりすることもありますよね。(私が昔そうでした)
そうした方にとっては、かなり有難いメリットになると思います。
enひかりユーザー限定で、モバイルWi-Fiルーターレンタルがお得に
enひかりの運営会社である株式会社縁人は、enひかり以外にも様々なサービスを運営しています。
その中の1つが、モバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスです。
株式会社縁人のサービスだけあって、こちらのモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスも、業界最安値水準の料金で提供されています。
さらに、enひかりユーザーの方は、1泊2日のレンタルを利用すると、+3泊4日分が無料になるという特典があります。
日本国内限定ではありますが、年に3回まで、この特典が利用できますので、旅行先や出張先・外出先でPCを使いたい時には便利ですし、お得です。
合言葉は「ツイッター見た」
新生活はenひかりにお任せ。
enひかりインターネット開通までお時間がかかる場合は、
モバイルWiFiレンタル最大29日間※無料
最短申込み翌日からインターネットが利用頂けます。※1泊2日のレンタル料で最大31日レンタル頂けます。 pic.twitter.com/dHwAdaLoEX
— 縁人 (@enjininc) January 9, 2018
1泊2日の料金で31日間もレンタルできるキャンペーンを実施していたこともあるようです。
UQ mobileとのセット割「勝手に割」が適用できる
enひかりの運営会社である株式会社縁人は、UQ mobileの代理店も行っているようで、UQ mobileの販売促進も兼ねて実施される(2018年12月1日から受付開始)のが「勝手に割」という割引キャンペーンです。
勝手に割は、その名のとおり、UQ mobileとの協同ではなくenひかり側が勝手に割引を行うというもののようです。
割引内容は、
- UQ mobileとenひかりをセット利用することで、enひかりの月額料金から100円割引(UQ mobileまたはenひかりを解約するまでずっと)
- enひかりユーザーがUQ mobileを申し込む場合、事前にenひかりカスタマーセンターに申請しておけば、UQ mobile初期費用の3,000円が無料に
という2点です。
UQ mobileとのセット割引が適用できる光回線は他にないので、これもenひかりの大きなメリットだね。
enひかり(エンひかり)のデメリット
キャッシュバックや割引などのキャンペーンがない
光回線といえば、高額キャッシュバックキャンペーンをイメージする方も多いと思います。
また、光回線によっては、毎月の料金を割引するキャンペーンがあったり、PS4やニンテンドースイッチなどのプレゼントキャンペーンを行っているものもあります。
ですが、残念ながらenひかりではキャッシュバックや割引といったキャンペーンを行っていません。
ただ、元々月額料金が安く、しかも解約金もかからないので、支払い総額で考えるとキャッシュバックなどをもらうよりもお得になるパターンも多いです。
携帯電話とenひかりのセット割引がない⇒UQ mobileとのセット割「勝手に割」開始!
ドコモ携帯+ドコモ光のセット割引である「ドコモ光パック」や、au携帯+auひかりのセット割引である「auスマートバリュー」など、
携帯電話と光回線をセットで使うことで月額料金が安くなる「セット割」が使える組み合わせが増えています。
当サイトでも、なるべく安く光回線を使うために、利用中の携帯キャリアとのセット割がある光回線を選ぶことをオススメしています。
残念ながら、enひかりには携帯電話とのセット割がなく、基本料金以上に安くなることはありません。
2018年12月1日から、UQ mobileとenひかりのセット割「勝手に割」が開始されました!
enひかりとUQ mobileをセットで使うことで、enひかりの月額料金から100円割引になるので、元々光コラボ最安値のenひかりの料金がさらに安くなります。
また、enひかりユーザーがUQ mobileを申し込みする場合は、事前にenひかりのカスタマーセンターに申請すれば、初期費用の3,000円が無料になります。
これまでUQ mobileと光回線のセット割はなかったので、UQ mobileを使っている方・これから使おうと思っている方にも、enひかりはオススメできる光回線になりました。
しかし元々、『携帯電話とのセット割引なしでも基本料金が安い光回線』というのがコンセプトの1つであったため、
他社の携帯電話とのセット割引適用後の料金と比べても、引けを取らない安さとなっています。
たとえば、実際に私の家ではドコモ携帯+ドコモ光のセットで「ドコモ光パック」の割引を適用していますが、それでも月額4,400円かかっています。
enひかりであれば、基本料金が4,620円(戸建の場合)ですから、ドコモ光パック適用時のドコモ光と比べても、enひかりの方が安いですよね。
このように、enひかりは携帯電話とのセット割がないというデメリットはありますが、基本料金が安いので、それほど問題にはならないと思います。
※ただし、携帯電話とのセット割は、家族内でどれだけ同じ携帯キャリアを使っているか、どのプランを使っているかによって割引額が変わりますので、
場合によってはセット割のある光回線の方が安いパターンもあります。
初月料金の割引や日割り計算がない
光回線によっては、初月の料金が無料になっていたり、月途中から利用開始した場合に日割り計算になるものもあります。
しかし、enひかりではどちらも適用されないため、いつから利用開始したとしても、初月の料金を満額支払う必要があります。
工事費無料キャンペーンがない
光回線を初めて使う時、光回線を乗り換えた時などは、「開通工事」が必要で、工事費がかかります。
光回線の工事費は、2万円前後かかる場合が多く、けっこう高いですよね。
光回線の種類や時期によっては、工事費無料キャンペーンを実施している場合があり、そのキャンペーン期間中であれば工事費が不要になります。
残念ながらenひかりでは、(現在は)工事費無料キャンペーンを実施していません。
この点は、仕方ないとはいえデメリットと言えそうです。
基本料金が安いので、工事費を支払ってもまだ安いですが、工事費無料キャンペーンがあればさらに激安になるので、今後の実施に期待したいところです。
また、enひかりは光コラボを利用した回線なので、フレッツ光からenひかりへの乗り換え(転用)の場合は、工事不要となり、当然工事費もかかりません。(※環境によっては工事が必要となる場合もあります)
調べてみたところ、2017年12月に工事費半額キャンペーン、2018年3月にはシングルマザー&シングルファザー限定の工事費半額キャンペーンを実施していたようです。
最低利用期間なし、違約金なし、NTTコラボレーションモデル最安級、2017年12月25日まで工事費半額キャンペーン中、enひかり公式ホームページhttps://t.co/J9IYME52wy
— 縁人 (@enjininc) December 15, 2017
シングルマザー&ファザー限定
enひかり新規工事費半額キャンペーン
申込み期限2018年3月31日まで最低利用期間無、違約金無、
月額はNTT光コラボレーションモデル最安級。
マンションタイプ3300円
ファミリータイプ4300円※未成年のお子様が同居されている場合に限ります。 pic.twitter.com/bRyD6WjSaa
— 縁人 (@enjininc) March 12, 2018
「いいね」もかなりついていますし、けっこう注目されていたのが分かります。
私自身も、様々な光回線のキャンペーンを見てきましたが、シングルマザー・シングルファザー限定というのは初めてみました。
良い試みですよね。
このように、工事費割引のキャンペーンを実施していた実績もあるので、この先もまた実施することもありそうですね。
追記2019年1月30日~5月31日19時までの期間限定で工事費が半額になるキャンペーンが行われました(現在は終了済み)
キャンペーン適用後の工事費
新規 | ①無派遣工事: |
---|---|
転用 | 工事不要 |
工事費無料まではいかないものの、半額でも大きな割引ですよね。
いったん終了してしまいましたが、また再開する可能性はあると思いますので、その際はまた記事内でお知らせします。
工事費の支払いが一括払いのみ(分割払いできない)
工事費の分割払いができる光回線も多いですが、残念ながらenひかりでは分割払いができません。
enひかりの場合は、契約手数料などと一緒に工事費も一括払いになります。
一括払いでも分割払いでも、支払う総額に変わりはないですが、最初にまとまった出費が必要なのはデメリットに感じる方もいると思います。
enひかりプロバイダのメールアドレスがない
enひかりでは、プロバイダのメールアドレスを発行していません。
フリーメールなどではなく、プロバイダメールを利用したいという方にとってはデメリットと言えます。
ただ、現在他のプロバイダのメールアドレスを利用中の方は、そのプロバイダで申し込みしておけば、enひかりに乗り換えた後もメールアドレスだけは継続して利用することも可能です(メールのオプション料金分だけを乗り換え前プロバイダに支払い続けることになります)。
まだ知名度が低い
2017年に提供開始されたばかりのenひかりは、まだ知名度こそありませんが、サービス内容的にはオススメできる光回線です。
ただ、聞いたことのないサービスだと、怪しく感じてしまう方も多いと思いますので、知名度の低さも多少デメリットになるかもしれません。
また、あまり知られていないことで、口コミなどの情報が集めにくいというデメリットもあります。
enひかり(エンひかり)の評判、口コミ
業界最安値水準のインターネットサービス「enひかり」スタート!契約期間の縛りはなくいつでも解約可能 https://t.co/Vp289GTfwx #socialpost
— みきん (@mikkininn) September 25, 2017
業界最安値水準のインターネットサービス「enひかり」スタート!契約期間の縛りはなくいつでも解約可能 https://t.co/du4M0sOhnV #socialpost
— ププ🎈 (@rasukarurura) September 25, 2017
とにかくこの記事が、かなりたくさん(100件以上?)シェアされています。
やはりenひかりの「業界最安値水準」、「縛りなしでいつでも解約可能」というのが刺さっているようですね。
NURO光が無難そうだけど、工事が宅内と屋外の2回立ち会わなきゃならんのがめんどい。
あと考えてるのが@スマート光、ピクセラ光、enひかり辺りの無名系の安めの光コラボ業者。— ドリア風ミラノ (@cho_ma_te_yo) December 16, 2017
@スマート光は工事費無料だけど、v6プラスがオプション300円、2年縛りあり。ピクセラは工事費が掛かるが、デフォでv6プラスっぽい?縛りは13ヶ月。ひかり電話300円で安い。enは工事費半額、縛り無し、v6プラスやってないっぽい。
— ドリア風ミラノ (@cho_ma_te_yo) December 16, 2017
こちらの方は、enひかりも含めて複数の光回線を検討しています。
この当時はまだv6プラス非対応でしたが、現在は対応しているので、さらに有力な選択肢となりそうです。
enひかりを契約してみた https://t.co/TI8QxHZ2PC
? まっちゃん (@maz_oka0730)?2017年12月23日
実際に契約したという方の口コミもいくつかありました
enひかり安いなあ。。。光コラボ3,520円かあ
加えて、携帯Wi-Fi貸し出しやってるの魅力的。。。旅行とかで使いたい— ヒスイ (@hisuiiro) February 11, 2018
安さはもちろん、Wi-Fiレンタルの特典も、enひかりの評判につながっています。
モバイルWi-Fiルーターは、契約すると2年~3年縛りになってしまいますので、短期だけレンタルで使いたいという方も多いですよね。
そうした方にはenひかりの特典は魅力的だと思います。
やっと終わった引越し。携帯つながら!ネットは無いわ~
あわててネット環境を enひかり に。工事は2,000円でおさまるみたい。単身赴任には優しい価格設定が決め手でした。— Kiyo (@blue_car) March 7, 2018
単身赴任先でenひかりを契約した方の口コミ。
出張など、期間限定で光回線を利用したい方には、enひかりの安さ、そして、解約金不要といったメリットが刺さりますね。
深夜から昼前まで100メガ超えで快適だけど夜は数メガとぐっと遅くなる?#enひかり
? やぎやぎ (@yagiyagi8181)?2018年3月21日
深夜から昼前まで100Mbps超えだけれど、夜は数Mbpsまで遅くなってしまうという口コミです。
やはり、夜間などの混雑する時間帯には速度が遅くなるというのが、従来のPPPoE接続のデメリットでした。
これを解消できるのが、2018年5月からenひかりでも対応となった「v6プラス」(IPoE接続)です。
すでにenひかり利用中の方も、v6プラスオプションに加入することで、混雑する時間の回線速度が改善する可能性が高いので、ぜひ検討してみてください。
enひかりって、v6プラスとかtransixみたいなサービスあるんかな?
あるんなら申込みたい…#enひかり— 船橋すずめ (@drecom_sobu) March 25, 2018
当サイトでも、v6プラスやtransixのようなIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービス対応の光回線をオススメしています。
enひかりも、2018年5月からv6プラスに対応、2019年1月からはtransixにも対応し、しかも月額198円(税込み)という最安水準での提供ですので、かなりオススメできる回線となりました。
enひかりというブランドの所がv6プラスで月額198円って料金でサービスを始めるらしい→https://t.co/M5J6PP9DnW
他所だとv6プラス対応のブロードバンドルータを送ってくるプロバイダもあるから、メールアカウント無しとかにすると有りうるのかも?— まーくん@金沢 (@markun891) May 1, 2018
あまりにも安かったり、まだそれほど名前が知られていなかったりで、enひかりって怪しい・・・と思ってしまわれることもあるようです。
ただ、enひかり運営会社の株式会社縁人は、光回線・プロバイダの販売代理店として、10年間以上も仲介販売してきています。
そのため、光回線・プロバイダ業においても実績や知見がある会社ですので安心です。
enひかり(エンひかり)の問い合わせ先
- 窓口:enひかりカスタマーセンター
- 電話:03-5534-9997
- 時間:年中無休10:00-19:00(年末年始除く)
enひかり(エンひかり)はこんな方にオススメ
enひかりは、月額基本料金が安く(戸建:4,620円 マンション:3,520円)、さらにv6プラス・transixオプションも安い(月額198円)ので、
速くて安い光回線を選びたいすべての方にオススメできます。
また、enひかりの大きなメリットとして、最低利用期間・更新期間なしで、いつ解約しても解約金がかからないので、
海外赴任が決まっている方・結婚して引っ越すことが決まっている方など、2年や3年単位で使うのが難しい方や、
長く使うかどうかは、実際に利用してみてから検討したい方
などにもオススメです。
enひかりでは固定ipオプションも業界最安値(1IP770円)で提供しているため、
自宅サーバーを構築している方、外出先から自宅環境へVPN接続したい方、固定ipが必要なオンラインゲームやWEBカメラなどを使いたい方
などにもオススメできる光回線です。
さらに、UQ mobileとのセット割「勝手に割」が適用できるので、UQ mobileユーザーには特にオススメです!
enひかり(エンひかり)の申し込み方法
(転用の方のみ)転用承諾番号を取得する
1.NTTから「転用承諾番号」を発行してもらう
フレッツ光から光コラボへ、フレッツ光の契約を引き継いで乗り換えする(転用)ために必要なのが「転用承諾番号」です。
ケータイをMNP(乗り換え)する際の「MNP予約番号」と同じ役割です。
まず、「転用承諾番号」取得の際には、本人性確認のため、以下の項目を聞かれますので、先に確認しておきましょう。
必要項目(NTT) | 確認方法 |
---|---|
①「お客様ID」または「ひかり電話番号」 | フレッツ光開通のご案内NTT東日本・西日本からの請求書 |
②ご契約者名 | フレッツ光開通のご案内 |
③フレッツ光ご利用場所住所 | フレッツ光開通のご案内 |
④料金支払方法ごとに以下の情報が必要 請求書払い→送付先名、送付先住所 口座振替→金融機関 クレジット払い→クレジットカード |
NTT東日本・西日本からの請求書、 クレジットカード明細等、 フレッツ光利用料をお支払いいただいている請求書 |
転用承諾番号をもらうには、
- 「NTTに電話をかける」
- 「フレッツのホームページで手続きする」
のどちらかで出来ます。
電話番号とホームページのURLは下表のとおりです。
問い合わせ先 | 営業時間 | ||
---|---|---|---|
NTT東日本 | TEL | 0120-140-202 | 9時~17時 土日・祝日営業(年末年始除く) |
NTT東日本 | WEB | https://flets.com/app4/input/consent/index/ | 8時30分~22時 土日・祝日受付(年末年始除く) |
NTT西日本 | TEL | 0120-553-104 | 9時~17時 土日・祝日営業(年末年始除く) |
NTT西日本 | WEB | http://flets-w.com/collabo/ | 7時~深夜1時 土日・祝日営業(年末年始除く) |
転用の方(フレッツ光からenひかりに乗り換える方)は、転用承諾番号が取得できたら、下記のenひかり申し込み手順に進んでください。
enひかりを申し込む
新規の方(フレッツ光からenひかりに乗り換える方以外)は、下記手順から始めてOKです。
①enひかりのホームページへアクセス
②「お申込みはこちら」をクリック
③申し込みフォームに必要事項を入力し、「確認画面へ」をクリック
④内容に間違いがなければ、「送信する」をクリック
⑤enひかりカスタマーセンターから連絡が来ます
申し込み内容の確認と、工事日程の調整を行います
⑥enひかりの契約書などが郵送で届きます
⑦ ⑤で決めた工事日程で工事を行います
⑧工事が完了したら利用開始です
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enひかりLiteは、ヘビーユーザーは混雑時に速度が遅くなる可能性があるプランではありますが、2023年11月時点で98%以上の通信が速度制限を受けずに使えている上、工事なしでenひかりLite→enひかりに変更することも出来るため、なるべく安い光回線を使いたい方は、まずはenひかりLiteを使ってみることをオススメします!
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