インターネットをする際はできるだけ速い通信速度が出ることが重要ですが、用途によってはあまり速度が速い必要がないケースもあります。
この記事では、インターネットに必要な速度や主なインターネット回線の平均速度、速度が遅いときの対処法などについて解説します。






Contents
通信速度(回線速度)の基礎知識

まずは通信速度の速い・遅いを知る上で知っておきたい基礎知識について、解説します。
上り(アップロード)・下り(ダウンロード)・pingの違い
インターネットの通信速度を計測すると様々な数値が表示されますが、それぞれ異なった意味があります。
各用語を解説するので、参考にしてください。
アップロード速度は上り速度とも呼ばれ、データを外部へ送信するときのスピードのことです。
例えばSNSに文字や写真を投稿したり、ビデオ通話で相手とやり取りをしたりする際は、アップロードが行われます。
反対にダウンロード速度は下り速度とも呼ばれ、インターネット上からデータを自分のスマートフォンやパソコン等に持ってくる際に必要な速度です。
動画を再生したり、ゲームソフトをダウンロードしたりする際は下り速度が重要となるので、できるだけ下り速度が上がるようにネット環境を整えていきましょう。
そしてPingは、「応答速度」のことです。
応答速度は自分がデータを外部に送信してから反応が返ってくるまでの間のことで、主にオンラインゲームを快適に行うために重要です。
下り・上り速度は数値が大きいほど有利ですが、Pingは数値が小さいほど有利となることにご注意ください。
Pingの数値は「○○ms」と表記され、10ms以下だと非常に快適、10~50ms程度なら並程度ですが、50を超えていくと操作と画面の動きがズレるなどして、快適にゲームなどを楽しめません。
通信速度(回線速度)の単位(kbps・Mbps・Gbps)
下り・上りの通信速度は、主に以下の3つの単位で記載されます。
- kbps
- Mbps
- Gbps
Gbps>Mbps>kbpsの順に大きな単位で、1000Mbps=1Gbps、1000kbps=1Mbpsになります。
2021年時点における通信速度は光回線ならGMbps~Mbpsが一般的、スマートフォンは5Gだと1Gbps超えの結果が出ることもありますが、基本的にはkbps~Mbpsの範囲内のスピードが出ます。
【大事なのは実測速度】最大速度と実測速度の違い
インターネット回線の公式サイトなどを見ると「最大○○Gbps」などの表記がありますが、最大速度はあくまで「仕様上の最大速度」です。
インターネット回線は、最大速度と実際に出るスピードが違っています。
自分の環境で出るスピード=実測は、計測場所や時間帯、使う機器など細かい条件によって変化します。
最大速度はあくまで目安、本当に重要なのは実測を上げることなのでご注意ください。
快適に利用できるネット回線の通信速度(回線速度)の目安・基準は?

インターネット通信を快適に行うためには、できるだけ回線スピードが速いことが重要です。
しかし用途ごとに快適に作業を行うために必要な速度が異なるので、必ずしも利用者全員が最大クラスのスピードを出さなければいけないわけではありません。
Webサイト閲覧や動画再生、オンラインゲームなど、主な用途における快適に通信するための目安・基準のスピードを解説します。
なお、各サービスにおける具体的な必要速度は明言されていない場合がほとんどです。
特別な記載がない場合は、筆者が様々なサービスを利用した経験や、一般的に謳われている必要速度を元に解説しています。
Webサイト閲覧
Webサイト閲覧は通信量が多くないためあまり高速が求められず、画像の多くないWebサイトを見る程度なら下り1Mbpsも出ていれば十分です。
しかし画像の多いInstagramやFacebookのようなサービスをチェックする場合は通信量が多くなるので、3~10Mbpsなどもう少し速めのスピードがあったほうが安心です。
LINEやメール・チャットなど
LINEやメール、チャットといったサービスも文字データのやり取りなので、基本的に高速である必要はありません。
下り1Mbps程度のスピードが出ていれば、十分スムーズなやり取りができます。
ただし画像や動画を送り合う場合は通信量が増えるので、上下3~10Mbps程度のスピードが出るインターネット回線を利用するのがおすすめです。
LINE・Skype・ZOOM・Discordなどでの音声通話やビデオ通話
音声通話やビデオ通話は、文字データのやり取りと比べると通信量が多くなるため、ある程度スピードも必要になります。
上下3Mbps以上が目安ですが、ビデオ通話の画質を上げるなどすると通信量が増えるため、もっと高速な方が快適になります。
通話の画面や音声が乱れる場合は各種サービスの設定から画質・音質を下げるなどして、対策してみてください。
オンラインゲーム(ネトゲ)プレイ
オンラインゲームをする際は、できるだけ高速なインターネット回線を用意するのがおすすめです。
主なジャンルにおける速度の目安は、以下の表にまとめました。
下り速度の目安 | |
---|---|
格闘ゲーム | 50Mbps以上 |
FPS | 70Mbps以上 |
TPS | 70Mbps以上 |
MMORPG | 50Mbps以上 |
レーシングゲーム | 50Mbps以上 |
あくまで各ジャンルを遊ぶときの目安が上記のとおりで、注意したいのはゲームソフトやアップデートファイルをダウンロードする際は大容量の通信が必要になることです。
数百Mbpsの高速な回線でなければ、読み込みが遅くなかなかゲームを始められません。
またオンライン対戦の際は「Ping」の数値も大事で、大きくてもPingは50ms以下、できれば10ms以下の環境を用意するのが快適な対戦のために重要となります。





動画視聴
動画再生時は常時データを読み込むので、できるだけ下り速度が速いことが重要になります。
主なサービスで必要な通信速度の目安をまとめました。
必要な下り速度の目安 | |
---|---|
YouTube | 1Mbps(480p)~5Mbps(1080p) |
Netflix | 3Mbps(SD画質)~5Mbps(HD画質)、UHD動画は25Mbps |
Hulu | 6Mbps以上(スマホ・タブレットは3Mbps以上) |
Amazonプライム・ビデオ | 1Mbps(SD画質)~5Mbps(HD画質) |
ニコニコ動画 | 1.5~3Mbps |
画質が上がるほど通信量が増えるため、必要な速度も速くなります。
速度が遅いと動画の読み込みが止まってしまうので、できるだけ速い環境を用意しましょう。



ライブ配信(ネット生放送)
ネットで生配信を楽しみたい場合は、2~10Mbps程度の上り速度が必要になります。
主なサービスにおける必要な上り速度をまとめました。
必要な上り速度の目安 | |
---|---|
Mirrativ | 10Mbps |
Twitcasting | 6Mbps |
SHOWROOM | 4Mbps |
LINE LIVE | 4Mbps |
もっと詳しく知りたい方は下記ページもご覧ください。



オンライン授業の受講
オンライン授業では、映像をパソコン等で見ながら受講することになります。
オンライン授業は新型コロナウイルス感染拡大によって最近一般化してきたばかりなので、速度における詳しい情報はあまり多くありません。
調べてみた結果、成蹊大学のFAQでは「1.2Mbpsの通信速度があれば十分」と書かれていたので、他の大学も一般的な講義であれば同程度のスピードがあれば大丈夫だと考えられます。
オンライン会議やテレワーク・リモートワーク
オンライン会議は、ビデオ通話なら上下3Mbps以上出ていれば基本的には問題ないと考えられます。
テレワークは人によって作業内容が異なるので、Webサービスなどを使った軽い作業なら1~10Mbps程度、大容量ファイルの送受信を行う場合は100Mbps以上などの高速回線を用意するなど、用途を踏まえて利用するサービスを検討してみてください。
ネット回線の通信速度(回線速度)の平均値はどれくらい?
インターネット回線には様々な種類があり、それぞれ平均速度が異なっています。
ここからは主なネット回線の速度について解説するので、これから申し込むサービスを選ぶ際の参考にしてください。
通信速度(回線速度)の平均値を調べるには「みんなのネット回線速度」が便利
みんなのネット回線速度(みんそく)では、フレッツ光やドコモ光など様々なインターネット回線サービスの平均速度が掲載されています。
実際に利用者が投稿した計測結果をチェックできるので、最大速度でなく実測を見極めたい場合はチェックしてみてください。
ランキングや回線タイプ(光回線、モバイルルーターなど)ごとの平均速度なども掲載されているので、速度関連の疑問をしっかり解決できます。
【前提情報】フレッツ光・光コラボは接続方式(PPPoEやIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6)によって大きく速度が変わる
フレッツ光や光コラボは、NTTフレッツ光の設備を利用しているのが特徴の光回線です。


フレッツ光と光コラボを合わせると、日本の光回線のうち全体の65%以上を占めるほどに利用者が多くなっています。(2020年3月調査)
ユーザー数が多いフレッツ光や光コラボは回線が混雑しやすく、速度が遅くなってしまう問題が起きていました。
しかし各サービス・プロバイダでオプション提供される「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」という接続方式を利用すれば、混雑を避けて通信することで高速化が可能になりました。
IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6は、カンタンにいうと、フレッツ光・光コラボを高速化する(遅くなるのを防ぐ)接続方式です。
通る人が多くて渋滞してしまっている道(通信経路)を避けて、空いている道を通ることができるので、その結果回線速度が速くなります。
詳しい仕組みなどの解説は、下記ページに記載していますので、詳しく知りたい方は参照してくださいね。
ただし、「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」が使えないプロバイダ・サービスもあることにご注意ください。
そして次項よりフレッツ光や光コラボの平均速度を解説しますが、掲載しているのは「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」を利用しているものとしていないものの両方が含まれたうえでの平均値です。
IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6対応の環境・回線の計測結果に絞ればもっと速くなることを踏まえたうえで、解説をチェックしてみてください。
下記で紹介している速度は、2021年1月7日調査時点のものです。
最新のデータを知りたい場合はみんそくを参照してください。
光回線全体での平均速度
みんそくのデータを元に、光回線全体での平均速度をまとめました。
平均速度 | |
---|---|
下り | 258Mbps |
上り | 212Mbps |
Ping | 27ms |
光回線には速いものから遅いものまでありますが、すべてをひとまとめにしても上下200Mbps以上の高速が出ています。
NURO光の平均速度
下り最大2Gbps・上り最大1Gbps対応の、NURO光の平均速度をまとめました。
平均速度 | |
---|---|
下り | 458.56Mbps |
上り | 434.57Mbps |
Ping | 12.05ms |
速度が早いサービスだけあって、平均速度も上下400Mbps台・Pingも約12msとかなりの好成績です。
auひかりの平均速度
みんそくにおける、auひかりの平均速度は以下のとおりです。
平均速度 | |
---|---|
下り | 369.08Mbps |
上り | 314.83Mbps |
Ping | 17.66ms |
上下300Mbps台、Pingも20msより小さくなっていて、十分な好成績でした。
フレッツ光ネクストの平均速度
フレッツ光の最大速度は上下1Gbpsで、みんそくにおける平均速度は以下のとおりです。
平均速度 | |
---|---|
下り | 219.95Mbps |
上り | 186.77Mbps |
Ping | 22.56ms |
利用者が多いフレッツ光ですが、平均速度は上下100Mbps超え、Pingも20ms台前半と、そこまで悪くはない結果でした。
ドコモ光の平均速度
ドコモ光は上下最大1Gbps対応の光コラボで、平均速度は、以下のとおりです。
平均速度 | |
---|---|
下り | 216.67Mbps |
上り | 181.47Mbps |
Ping | 22.6ms |
同じく様々なプロバイダが含まれる、フレッツ光とほぼ同じ結果となっていました。
ソフトバンク光の平均速度
ソフトバンク光は上下最大1Gbps対応の光コラボで、平均速度は以下のとおりです。
平均速度 | |
---|---|
下り | 242.05Mbps |
上り | 169.94Mbps |
Ping | 19.89ms |
フレッツ光ネクストやドコモ光に近い結果ですが、下り速度は若干速め、Pingも20msを切っていてやや低めです。
eo光の平均速度
関西エリアで契約できる上下最大1Gbpsの光回線、eo光の平均速度は以下のとおりです。
平均速度 | |
---|---|
下り | 374.65Mbps |
上り | 300.51Mbps |
Ping | 17.96ms |
上下300Mbps以上、Pingも20msを切っていて、かなりの好成績です。
コミュファ光の平均速度
東海地方と長野県で契約できるコミュファ光は上下最大1Gbpsで、平均速度は以下の結果となりました。
平均速度 | |
---|---|
下り | 480.13Mbps |
上り | 345.5Mbps |
Ping | 25.67ms |
特筆すべきは下り速度の速さで、480Mbpsと500Mbpsに近い高速です。
メガエッグ光の平均速度
中国エリアで契約可能・上下最大1Gbpsのメガエッグ光は、以下の平均速度となっていました。
平均速度 | |
---|---|
下り | 346.23Mbps |
上り | 222.05Mbps |
Ping | 27.16ms |
Pingはeo光やソフトバンク光などに比べるとやや高めですが、上下200Mbpsを超えていて速度は高速です。
ピカラ光の平均速度
四国エリアで契約できるピカラ光は上下最大1Gbps対応で、平均速度は以下のとおりです。
平均速度 | |
---|---|
下り | 339.82Mbps |
上り | 243.43Mbps |
Ping | 23.34ms |
他の地域限定光回線と同様、全体的に高速な結果となっていました。
BBIQ光の平均速度
九州地方で契約できて上下最大1Gbps対応のBBIQ光は、平均速度が以下の通りの結果でした。
平均速度 | |
---|---|
下り | 281.9Mbps |
上り | 203.46Mbps |
Ping | 29.07ms |
上下200Mbps台、Pingは約30msで、他の地域限定光回線と比べるとやや低めの結果ですが、十分な高速です。
WiMAX 2+の平均速度
モバイル回線サービスである、WiMAX 2+の平均速度は以下のとおりです。(下り最大1.2Gbps・上り最大75Mbps)
平均速度 | |
---|---|
下り | 44.7Mbps |
上り | 6.75Mbps |
Ping | 65.06ms |
※Speed Wi-Fi NEXT W06における速度です。
電波を使ったモバイルルーターのサービスなので全体的に結果は抑えめですが、下り速度は約45Mbpsと、動画再生などは問題なくこなせる速さが出ています。
ポケットWiFiの平均速度
Y!mobileが展開する、ポケットWiFiの平均速度は以下のとおりです。
平均速度 | |
---|---|
下り | 32.09Mbps |
上り | 7.15Mbps |
Ping | 60.84ms |
※Pocket WiFi 603HWにおける平均速度です。(下り最大612Mbps)
WiMAXよりも下り速度が落ちますが、こちらもNetflixのUHD動画を視聴可能なので、動画再生程度の用途であればこなせると考えられます。
その他のモバイルWiFiの平均速度
WiMAXやポケットWiFi以外の、主なモバイルWiFiサービスの平均速度をまとめました。
縛りなしWiFi | THE WiFi平均速度 | ZEUS WiFi平均速度 | |
---|---|---|---|
下り | 20.48Mbps | 8.74Mbps | 16.39Mbps |
上り | 4.72Mbps | 7.97Mbps | 11.8Mbps |
Ping | 62.96ms | 53.66ms | 83.51ms |
下り速度は縛りなしWiFiが高速でしたが、上りはZEUS WiFi、PingはTHE WiFiといったように、各社で得意な項目が分かれる結果となっていました。
ソフトバンクエアーの平均速度
自宅のコンセントにルーターを設置すると使える「SoftBank Air」の平均速度は以下のとおりです。
平均速度 | |
---|---|
下り | 35.33Mbps |
上り | 5.55Mbps |
Ping | 48.34ms |
※Airターミナル4における平均速度です。(下り最大962Mbps対応)
モバイルルーター系に近いスピードですが、Pingの数値は他のモバイルルーターに比べて抑えめです。
その他のホームルーターの平均速度
SoftBank Air以外のホームルーターの平均速度の例を、まとめました。
Speed Wi-Fi HOME L02(WiMAX)平均速度 | nuroモバイル Home Wi-Fi平均速度 | |
---|---|---|
下り | 51.1Mbps | 16.28Mbps |
上り | 9.21Mbps | 7.11Mbps |
Ping | 62.23ms | 43.99ms |
WiMAXのホームルーターは下り51Mbpsで速度が速め、Pingはnuroモバイルが抑えめとなっていました。
ケーブルテレビ(CATV)の平均速度
様々な地域で契約できる、ケーブルテレビの平均速度をまとめました。
平均速度 | |
---|---|
下り | 113Mbps |
上り | 15Mbps |
Ping | 42ms |
様々なサービスを含めての速度が、上記のとおりになります。
光回線と比べると、全体的に抑えめな数値です。
ADSLの平均速度
2021年時点ではあまり契約できるサービスが残っていない旧世代・ADSLの平均速度は以下の通りでした。
平均速度 | |
---|---|
下り | 9Mbps |
上り | 3Mbps |
Ping | 60ms |
Webサイト閲覧や軽いビデオ通話程度ならこなせるスピードですが、流石に現代の目で見ると結果はかなり遅めです。
最速のネット回線はどれ?平均速度の比較ランキング

前項で紹介した平均速度を元にして、上下・Pingの速度比較ランキングを作ってみました。
契約するサービスを決める際の、参考にしてくださいね。
下り速度の比較ランキング
下り速度の比較結果を、表にまとめました。
サービス名 | 下り速度(Mbps) | |
---|---|---|
第1位 | コミュファ光 | 480.13 |
第2位 | NURO光 | 458.56 |
第3位 | eo光 | 374.65 |
第4位 | メガエッグ光 | 346.23 |
第5位 | ピカラ光 | 339.82 |
第6位 | auひかり | 314.83 |
第7位 | BBIQ光 | 281.9 |
第8位 | ソフトバンク光 | 242.05 |
第9位 | フレッツ光ネクスト | 219.95 |
第10位 | ドコモ光 | 216.67 |
第11位 | ケーブルテレビ | 113 |
第12位 | その他のホームルーター(HOME L02) | 51.1 |
第13位 | WiMAX 2+(W06) | 44.7 |
第14位 | SoftBank Air | 35.33 |
第15位 | ポケットWiFi(603HW) | 32.09 |
第16位 | その他のモバイルWiFi(縛りなしWiFi) | 20.48 |
第17位 | ADSL | 9 |
1位は東海地方でのみ契約可能なコミュファ光、2位が関東などで利用できるNURO光でした。
日本全国で契約可能な中で最も順位が高かったのは、6位のauひかりです。
フレッツ光対応エリアならどこでも申込可能な、ソフトバンク光も8位と健闘しています。
上り速度の比較ランキング
上り速度の平均速度を、ランキングとしてまとめました。
サービス名 | 上り速度(Mbps) | |
---|---|---|
第1位 | NURO光 | 434.57 |
第2位 | auひかり | 369.08 |
第3位 | コミュファ光 | 345.5 |
第4位 | eo光 | 300.51 |
第5位 | ピカラ光 | 243.43 |
第6位 | メガエッグ光 | 222.05 |
第7位 | BBIQ光 | 203.46 |
第8位 | フレッツ光ネクスト | 186.77 |
第9位 | ドコモ光 | 181.47 |
第10位 | ソフトバンク光 | 169.94 |
第11位 | ケーブルテレビ | 15 |
第12位 | その他のホームルーター(HOME L02) | 9.21 |
第13位 | ポケットWiFi(603HW) | 7.15 |
第14位 | WiMAX 2+(W06) | 6.75 |
第15位 | SoftBank Air | 5.55 |
第16位 | その他のモバイルWiFi(縛りなしWiFi) | 4.72 |
第17位 | ADSL | 3 |
NURO光が最も高速、次いでauひかりが高速でした。
下り速度が速いサービスは、基本的に上り速度も速いです。
ping値の比較ランキング
最後に、Pingの平均値をランキング形式でまとめました。
Ping(ms) | ||
---|---|---|
第1位 | NURO光 | 12.05 |
第2位 | auひかり | 17.66 |
第3位 | eo光 | 17.96 |
第4位 | ソフトバンク光 | 19.89 |
第5位 | フレッツ光ネクスト | 22.56 |
第6位 | ドコモ光 | 22.6 |
第7位 | ピカラ光 | 23.34 |
第8位 | コミュファ光 | 25.67 |
第9位 | メガエッグ光 | 27.16 |
第10位 | BBIQ光 | 29.07 |
第11位 | ケーブルテレビ | 42 |
第12位 | SoftBank Air | 48.34 |
第13位 | ADSL | 60 |
第14位 | ポケットWiFi(603HW) | 60.84 |
第15位 | その他のホームルーター(HOME L02) | 62.23 |
第16位 | その他のモバイルWiFi(縛りなしWiFi) | 62.96 |
第17位 | WiMAX 2+(W06) | 65.06 |
上り速度と同じく、1位がNURO光、2位がauひかりでした。
各社の平均速度を調べた結果、基本的にNURO光、auひかりはもれなく上位に名前が上がっていて、eo光など地域限定の光回線も全体的に順位が高めとなっていました。
スピードテストサイトなどを利用してネット回線の通信速度(回線速度)を測定する方法
スピードテストサイトを利用すれば、自宅のネット回線における現在の通信速度を測定できます。例えば「speedtest」を開いて、「GO」ボタンをクリックすれば、すぐに上下速度とPingを確認できますよ。

ドコモ光の計測結果が、ご覧の通りになります。
スピードテストサイトを活用して現在の自宅のネット環境をチェックし、ここまでに紹介した主な用途における必要な速度や各サービスの平均速度を元に、速度が速いか遅いかを見極めましょう。
【ネット回線が遅い方】通信速度(回線速度)を改善する方法(優先順)

スピードテストをしてみてネット回線が遅かった場合でも、様々な方法で速度を改善可能です。
優先順に速度の改善方法をまとめたので、試してみてください。
無線(Wi-Fi)接続⇒有線接続に変える
パソコンやゲーム機で無線接続をしている場合は、有線LANでの接続に変えてみましょう。
無線だと壁などの障害物で接続が不安定になりやすいですが、LANケーブルで直接ルーターと機器を繋げば接続が安定するため、速度も上がります。
LANケーブルはカテゴリ5e以上のものに変える
光回線で有線接続をする場合は、CAT5e以上の規格に対応しているLANケーブルを使いましょう。
LANケーブルが古い規格だと、1Gbpsに対応していないため、最近の光回線では実力を発揮できません。
ルーターのLANポートは1000BASE-T以上のものを使う
機器と接続する際に使うルーターのLANポートは、1000BASE-T以上のものを使用しましょう。
より下の規格のポートだと、速度を出せないためです。
(有線に変えられない場合)802.11ac以上のWi-Fiルーターに変える
光回線などの固定回線においてどうしても無線接続をする必要がある場合は、IEEE802.11ac(Wi-Fi5)以上に対応する高性能なWi-Fiルーターを使いましょう。
無線通信の速度が契約している回線の最大速度より遅いと、せっかく契約しているサービスの実力を発揮できず、速度も出せません。
障害物や電波干渉にも気を付ける
Wi-Fi通信時は、障害物や電波干渉が原因で速度が落ちることがあります。
壁などの障害物が多い場合は、インターネット接続設定時に2.4GHz帯に対応するSSIDへ接続してください。
電子レンジなどの電波を発する機器がパソコン等の周りにある場合は、5GHz帯に対応するSSIDに接続しましょう。
2.4GHz帯の周波数帯でWi-Fi接続をすると、壁などの障害物に強く電波を飛ばしやすい代わりに他の機器との電波干渉は起こりやすくなります。
5GHz帯の周波数帯は障害物に弱い代わりに電波干渉を起こしづらく、高速で通信できます。
(フレッツ光・光コラボの場合)接続方式をIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6に変える
フレッツ光や光コラボを使っている場合は、オプション契約などで「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」の接続方式を使ってみてください。
改善混雑を避けて、高速で通信できます。
(フレッツ光の場合)帯域制限のないプロバイダに変える
フレッツ光は自由にプロバイダを変更できるので、オンラインゲームなどをしても帯域制限がかからないプロバイダを契約すれば、常時高速になります。
例えば「Gaming+(ゲーミングプラス)」や「かもめインターネット」なら帯域制限がないので、常時快適な速度でフレッツ光を使えます。

ダークファイバー回線または電力会社系独自回線に変える
NURO光やauひかりといったダークファイバー回線や、eo光、コミュファ光などの電力会社系独自回線なら、混み合いづらく高速です。
必要に応じて、契約・乗り換えを検討してみてください。
ダークファイバー回線や電力会社系の独自回線は、フレッツ光や光コラボと回線を共有していないため、混み合いづらくなっています。
DNSやMTU値を設定してみる
ルーターの設定画面でDNS設定やMTU値を変更すれば、速度が改善される可能性があります。
プライマリーDNSを「8.8.8.8」、セカンダリーDNSを「8.8.4.4」の数値にしてみましょう。
MTU値は契約しているサービスの最適値をspeed guide.netから調べて(MTU=○○と表示されます)、ゲーム機等のインターネット接続設定で設定すればOKです。
ネット回線の通信速度(回線速度)に関するその他Q&A
ネット回線の通信速度における、その他の主な質問に対する回答をまとめます。
5Gが始まったけどまだ光回線が必要?
2020年の春より5Gがスタートしましたが、まだまだ5Gの提供エリアは狭く、使える人はほとんどいません。
5Gはアンテナから電波が届く範囲が狭いため、エリアを広げるにはたくさんアンテナを設置しなければならず、どうしても普及には時間がかかります。
5Gが普及するのには数年~もっとかかる可能性もあるので、安定した高速通信をすぐに行いたい場合は光回線の利用がおすすめです。
通信速度が速いのと安定性が高いのは別?
通信速度が速くても、そのインターネット回線が安定しているとは限りません。
通信の安定には、周りに壁がなかったり、有線で接続したりといった対策も重要です。
速度の高速化だけでなく、接続の安定にもしっかり気を配りましょう。
通信速度(回線速度)の速いおすすめの光回線
最後に、通信速度が速いおすすめのインターネット回線について解説します。
通信速度の速いネット回線は光回線
通信速度が速いネット回線は、光回線です。
今回「みんそく」を利用して各種サービスの平均速度を調べてみましたが、速度のランキング上位に並ぶのはいずれも光回線でした。
快適にインターネットを行いたいなら、選ぶべきは断然光回線です。
特に速くて安いおすすめの光回線はコレ
通信速度が速く、なおかつPing値が低くてオンラインゲームなども快適に楽しめるおすすめの光回線は、ダークファイバー回線系や独自回線系です。
ダークファイバーや独自回線はNTTの光ファイバーを他社と共有していないため、混み合って速度が低下しづらくなっています。
またはソフトバンク光など、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6に対応している光コラボを選ぶのもおすすめになります。
フレッツ光や光コラボは回線が混み合いやすいですが、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6対応なら回線混雑が起こりづらいため、快適に通信を行えますよ。
みんそくでの平均速度も、いずれも上位でした。
さらに契約先にスマートフォンとのセット割対応の光回線を選ぶことで、固定出費を大幅に削減しましょう。
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- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★auユーザーの方
東海・関西・中国・四国・沖縄以外のauユーザー(戸建て)/全国のauユーザー(マンション)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,000円/台 割引(auスマートバリュー)
戸建て:45,000~52,000円 集合住宅:40,000円~47,000円キャッシュバック
工事費実質無料(戸建ての場合はネット+電話契約が条件)
他回線の違約金など還元+キャッシュバック(戸建て:最大55,000円まで 集合住宅:最大45,000円まで)
auひかりのエリアは、集合住宅(マンションタイプ)は日本全国OKですが、戸建ては下記都道府県ではエリア外となることが多いです。
福井、静岡、岐阜、愛知、三重
兵庫、滋賀、大阪、京都、奈良、和歌山
東海地方/長野県のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,000円/台 割引(auスマートバリュー)
戸建て:30,000円 集合住宅:35,000円キャッシュバック(※長野はどちらも3万円) or ニンテンドースイッチプレゼント
工事費無料
月額割引
(電話/電話+テレビなどオプション加入の場合)最大2万円キャッシュバック ※戸建て限定
他回線の違約金など還元(戸建て:最大40,000円まで 集合住宅:最大40,000円まで)
最大1.5万円キャッシュバック ※プラン・オプションによって金額が変動
(光コラボ・NURO光・SoftBank Airからの乗り換えで)最大2万円キャッシュバック
コミュファ光のエリアは、東海地方(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県)、長野県のみです。
関西地方/福井県のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,000円/台 割引(auスマートバリュー)
商品券プレゼント(戸建て:10,000円分 集合住宅:3,000円分)
工事費実質無料
月額割引⇒戸建て:
eo電気もセット利用なら 最大12ヶ月間 毎月さらに500円割引
関電ガスもセット利用なら 最大4ヶ月間 毎月さらに500円割引
他回線の違約金・撤去費など還元(最大50,000円まで)
セキュリティー・サポート(通常250円/月)が1年間無料
Wi-Fiルーターレンタル(通常96円/月)が1年間無料
eo光のエリアは、関西地方(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・和歌県)、福井県のみです。
中国地方のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,000円/台 割引(auスマートバリュー)
20,000円キャッシュバック
(メガエッグコレクト同時申し込みで)さらに9,000円キャッシュバック
工事費実質無料
他回線の違約金など還元(戸建て:最大30,000円まで 集合住宅:最大30,000円まで)
(メガエッグコレクト同時申し込みで)契約事務手数料実質無料
メガエッグのエリアは、中国地方(広島県、岡山県、山口県、島根県、鳥取県)のみです。
四国のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,000円/台 割引(auスマートバリュー)
25,000円キャッシュバック
契約手数料無料
工事費実質無料
開通月の基本料金無料
ピカラ光電話の基本料金(500円)×6ヶ月無料 ※ネット+でんわ申し込みの場合
Wi-Fiルーターレンタル(通常600円/月)が無料 ※ネット+でんわ申し込みの場合
ピカラ光のエリアは、四国地方(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)のみです。
九州地方のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,000円/台 割引(auスマートバリュー)
戸建て:30,000円 集合住宅:25,000円キャッシュバック ※指定オプションに加入の場合
ニンテンドースイッチプレゼント ※指定オプションに加入の場合
PS4プレゼント ※指定オプションに加入の場合
工事費無料
11ヶ月間割引⇒戸建て:4,000円/月 集合住宅:2,800円~4,800円/月
BBIQ光のエリアは、九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)のみです。
沖縄のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,000円/台 割引(auスマートバリュー)
BIGLOBEモバイルユーザーなら毎月300円 割引(光☆SIMセット割)
26,000円~28,000円キャッシュバック or 18,000円~20,000円キャッシュバック+IPv6オプション対応Wi-Fiルータープレゼント
工事費実質無料
引越しの際も工事費無料(何回引越しても無料)
ビッグローブ光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★BIGLOBEモバイルユーザーの方
BIGLOBEモバイルユーザーにおすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,000円/台 割引(auスマートバリュー)
BIGLOBEモバイルユーザーなら毎月300円 割引(光☆SIMセット割)
26,000円~28,000円キャッシュバック or 18,000円~20,000円キャッシュバック+IPv6オプション対応Wi-Fiルータープレゼント
工事費実質無料
引越しの際も工事費無料(何回引越しても無料)
ビッグローブ光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★IIJmioモバイルサービスユーザーの方
IIJmioモバイルサービスユーザーの方におすすめの光回線

IIJmioモバイルユーザーなら毎月600円/台 割引(mio割)
IIJmio光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★OCNモバイルONEユーザーの方
OCNモバイルONEユーザーにおすすめの光回線

OCNモバイルONEユーザーなら毎月200円/台 割引(OCN光モバイル割)
2.2万円キャッシュバック
OCN光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★UQモバイルユーザーの方
UQモバイルユーザーにおすすめの光回線
enひかりの提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★フレッツ光しか使えないアパート/マンションなどの方
★上記以外の方/2~3年縛りがイヤな方
上記以外の方/2~3年縛りがイヤな方におすすめの光回線
enひかりの提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。