v6プラスのデメリットは、端的に言うと以下のような点です。
- 固定ipが使えない
- PPTPを利用するサービス(VPNなど)が使えない
- SCTPを利用するサービス(Linux kernel・Solaris・AIXなどのOSの一部など)が使えない
- IPv4グローバルアドレスを共有するネットワークでは利用できないサービスが使えない
このような、v6プラスで出来ない・使えないサービスを利用したい方は、残念ながらv6プラス利用に向いていません。
どうでしょう?あなたは当てはまりますか?
という方、ピンと来ない方であればほぼ大丈夫だと思いますが、不安であればこのページの解説を読んでみてください。
また、実は、「特定ポートを使うオンラインゲームをプレイする方法」や「固定ipを使う方法」もありますので、そうした点がネックでv6プラスが使えなかった方は、下記のリンク先をご覧ください。
上記のデメリットが当てはまらないから大丈夫そう~という方は、下記記事もご覧ください。
v6プラス対応の光回線・プロバイダの中で、どんな方にどのサービスが向いているか解説しています。
合わせて、他のちょっとした知っておきたい注意点にも触れています。





Contents
- v6プラスのデメリット
- v6プラスにこだわらないのであれば他の高速回線を選ぶのもオススメ
- ドコモユーザーにおすすめの光回線
- 関東・関西・東海・九州(福岡/佐賀)地方のソフトバンクユーザーにおすすめの光回線
- 関東・関西・東海・九州(福岡/佐賀)地方以外のソフトバンクユーザーにおすすめの光回線
- 東海・関西・中国・四国・沖縄以外のauユーザー(戸建て)/全国のauユーザー(マンション)におすすめの光回線
- 東海地方/長野県のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線
- 関西地方/福井県のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線
- 中国地方のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線
- 四国のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線
- 九州地方のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線
- 沖縄のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線
- 楽天モバイルユーザーにおすすめの光回線
- BIGLOBEモバイルユーザーにおすすめの光回線
- IIJmioモバイルサービスユーザーの方におすすめの光回線
- OCNモバイルONEユーザーにおすすめの光回線
- UQモバイルユーザーにおすすめの光回線
- フレッツ光しか使えないアパート/マンションなどの方におすすめのプロバイダ
- 上記以外の方/2~3年縛りがイヤな方におすすめの光回線
- まとめ
v6プラスのデメリット
ページ冒頭でも書いていますが、v6プラスのデメリットは下記のような点です。
- 特定ポートを使うサービス(PS4のオンラインゲームの一部など)ができない
- 固定ipが使えない
- PPTPを利用するサービス(VPNなど)が使えない
- SCTPを利用するサービス(Linux kernel・Solaris・AIXなどのOSの一部など)が使えない
- IPv4グローバルアドレスを共有するネットワークでは利用できないサービスが使えない
- 対応するプロバイダでの申込みが必須、ルーターの用意も必要
- 必ず高速化されるとは限らない
ここからは、それぞれのデメリットの詳しい説明と、対処法があるものに関しては対処法も紹介していきます。
特定ポートを使うサービス(PS4のオンラインゲームの一部など)ができない
PCやゲーム機などでオンラインゲームをしている方が気になるのは、この点ですよね
v6プラスには、特定ポートを使うサービス(PS4のオンラインゲームの一部など)ができないというデメリットがあります。
参考 v6プラスで「特定ポートを使うサービス」が利用できない理由
v6プラスを利用してインターネット接続する時には、複数のv6プラス契約者でグローバルIPアドレスを共有する仕様になっています。
AさんとBさんがグローバルIPアドレスを共有するということは、AさんとBさんは別々の場所に住んでいるのに住所(IPアドレス)が同じになってしまうことになります。
それではAさん宛てのデータがBさんに届いてしまったり、正しい通信が行えなくなってしまいますよね。
そのためv6プラスでは、同じグローバルIPアドレスを使う人同士には、重複しないポート番号を割り当てて、グローバルIPアドレス+ポート番号の組み合わせを住所とする仕組みにしています。これなら同じグローバルIPアドレスを共有するユーザー同士でも、住所が同じにはならなくなります。
しかし今度は、別の問題が発生します。
同じグローバルIPアドレスを共有する人同士には、別々の(重複しない)ポート番号を割り当てる必要があるため、各ユーザーは自分が使いたいポート番号があっても、その番号を割り当ててもらえるとは限りません。
たとえばPS4のストリーファイターVをオンラインでプレイしたい場合、下記のポートを開放する必要があります。
TCP ポート 80、443、20002、30840、30850、30870
UDP ポート 30840~30859、30870~30879
しかしそもそもこれらのポートが割り当てられなければ、v6プラスでプレイすることはできません。
こうした事情から、v6プラスの注意事項に「特定ポートを使うサービスは使えません」というような項目があるのですね。
オンラインゲームなど特定ポートを使うサービスも絶対できないわけじゃない
v6プラスを契約しても、絶対にオンラインゲーム(などの特定ポートを使うサービス)ができないわけではありません。
実際にv6プラスを利用してオンラインゲームをプレイしているユーザーの口コミを見ると、問題なくプレイできるゲームもたくさんあるようです。
そこで、私自身がプレイしてみたり、v6プラスユーザーの方にアンケートを行って、「v6プラスでできるオンラインゲーム&できないオンラインゲーム」を調査し、下記ページにまとめています。
v6プラスにしたいけど、やりたいゲームが非対応じゃないか不安な方は、ぜひ参考にしてください。
先に結果を言うと、v6プラス環境でできないゲームはほとんどありませんでした。下記ページでは具体的なゲーム名なども挙げていますので参考にしてくださいね。

ちなみにもし、やりたいゲームがv6プラスでできないゲームだった場合でも、次に紹介する解決法①②を使うことで解消することもできます。
解決法① v6プラスで特定ポートを開放できるサービスを使う
また、v6プラスで特定ポートを開放できるサービスもあります。
使える光回線・プロバイダは限られますし、別途料金もかかってしまいますが、
どうしてもプレイしたいオンラインゲームやサービスがあって、それがv6プラスで使えなかった場合には検討の余地ありです!
ちなみにこうしたサービスには、(私が知っている限りだと)下記の2種類があります。
- v6プラスの高速通信を使いながらポート開放ができるサービス
- v6プラスとIPv4 PPPoEを併用できるサービス
それぞれのサービスについては、下記ページで紹介していますので、参考にしてください。
ただし、v6プラスとIPv4 PPPoEを併用できるサービスを使う場合は、オンラインゲームなどをするときに高速通信が使えません。
という方は、v6プラスの高速通信を使いながらポート開放ができるサービスを利用するか、もしくは、ダークファイバー回線や独自回線を利用するのがオススメです。
解決法② ルーター2台でv6プラスとIPv4 PPPoEを併用する
また、解決法①とは別に、ルーターを2台使ってv6プラスとIPv4 PPPoEを併用する方法もあります。
この方法については、下記ページで紹介していますのでご覧ください。
ただし、この方法も、「v6プラスとIPv4 PPPoEを併用できるサービスを使う場合」と同じで、v6プラスの高速通信を使いながらポート開放ができるサービスを利用するか、もしくは、ダークファイバー回線や独自回線を利用するのがオススメです。
固定ipが使えない
v6プラスの2つ目のデメリットは、固定ipが使えない点です。
固定ipというのは、ipアドレス(インターネットの中でのパソコンやスマートフォンなどの住所)が変わらないようにするしくみです。
多くのプロバイダでは、動的ipという、一定期間ごとにランダムでipアドレスが割り当てられる仕組みが使われていて、動的ipだと一部のサービスが使えなくなってしまいます。
- 自宅サーバー
- リモートデスクトップなどの遠隔地接続
- Webカメラの利用、監視
- 固定ipが利用条件になっている一部のネット証券
上記のようなサービスを使いたい場合は、固定ipを契約する必要があります。
解決策① 固定ipをv6プラスの高速通信で使えるサービスを使う
実はv6プラスの提供元であるJPNE(日本ネットワークイネイブラー株式会社)では、2017年7月からv6プラス向けの「固定ipサービス」を提供開始しています。
ですが私たちユーザーは、直接JPNEと契約はできず「JPNEと提携しているプロバイダ」と契約することで、JPNEのサービスであるv6プラスを利用できるしくみです。
そのため、私たちがv6プラスの固定ipを使うためには、v6プラスで固定ipを使えるしくみを提供しているプロバイダとサービスを選ぶ必要があります。
ただ、現状ではそうしたプロバイダやサービスはあまり無いようです。
私が見つけたものだと、下記の3サービスがありました。
対応回線 | 解説記事 | |
---|---|---|
【Gaming+】 |
フレッツ光 光コラボ(回線によって使えない場合もあるので、光コラボで使いたい場合は要確認) | ゲーマー向けプロバイダ「Gaming+(ゲーミングプラス)」はオススメ?速さの理由や評判を解説! |
【かもめインターネット】 |
フレッツ光 光コラボ(回線によって使えない場合もあるので、光コラボで使いたい場合は要確認) | v6プラス&固定IP対応でゲーマーにもオススメ!かもめインターネットのメリット・デメリット~オススメな方まで徹底解説! |
フレッツ光 | フレッツ光を高速化する「v6Neo」/「v6Direct」!2つの違い~メリット・デメリットまでを解説します! |
いずれもフレッツ光や一部の光コラボでしか使えませんし、プロバイダ料金+オプション料金で月額5,000円程度(※フレッツ光の月額料金は別)と、一般家庭用のネット回線としてはお高めです。
解決策② 固定ip利用時だけ別経路で接続できるサービスを使う
解決策①で紹介した「固定ipを使用している時もv6プラスの高速通信が使える方法」には、料金が高いデメリットもあります。
次に紹介するのは、固定ipで接続する際だけ、IPv4 PPPoEの別経路で接続できる方法(サービス)です。
こちらも別料金がかかりますが、①のサービスよりは少し安く済みます。
ただし、こちらは固定ip接続時は速度が遅くなるデメリットがありますので、留意してください。
v6プラスを契約しながらも、必要なときだけ固定ipを利用できるサービスが「マイIP」です。
マイIPは、専用のサーバーを経由してインターネット接続することで、プロバイダの固定ipサービスを契約していない方でも、固定ipアドレスを使ったインターネット接続ができるサービスです。
つまり、「v6プラス」と「マイIP」を契約することで、固定ipが必要ないときはv6プラス(動的ip)を使い、固定ipが必要なときはマイIP(固定ip)を使うことが可能になります。
ただし先述のとおり、マイIPを使った通信はv6プラスではないので、回線速度は落ちます。
また、「マイIP」、「マイIP ソフトイーサ版」の2種類がありますが、v6プラスと併用する場合は「マイIP ソフトイーサ版」しか使えないと思われます(v6プラスではPPTPが使えないため)。
マイIPはv6プラスとは別の会社のサービスなので、別途契約が必要になります(月額1,296円~)。
v6プラスを使いたいけれどどうしても固定ipも必要という方は、v6プラスとマイIPを併用する方法も検討する価値アリです。
ちなみにマイIPは2ヶ月間の無料体験ができるので、実際に使ってみてから有料で継続するか決めることもできます。
PPTPを利用するサービス(VPNなど)が使えない
v6プラスの3つ目のデメリットは、PPTPを利用するサービスが使えない点です。
PPTPを利用する主なサービスはVPNなので、v6プラスではVPNは使えません。
v6プラスと合わせてVPNも使いたいという場合は、「特定ポートが使えない」のところで紹介した方法を使うことで解決可能です。
SCTPを利用するサービス(Linux kernel・Solaris・AIXなどのOSの一部など)が使えない
v6プラスの4つ目のデメリットは、SCTPを利用するサービスが使えない点です。
Wikipediaによると、SCTPは下記のようなOS・バージョンで使われています。
- Linux kernel 2.4/2.6
- Solaris 10(サン・マイクロシステムズ)
- FreeBSD、NetBSD、OpenBSD(KAMEプロジェクト)
- QNX Neutrino Realtime OS
- AIX Version 5
- Oracleの提供するWindows以外のJava SE 7実装(Java#Java SE 7(2011年7月28日))
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/Stream_Control_Transmission_Protocol
多くの方が利用しているWindowsやMac OSなどであれば影響はありません。
ただ、自宅PCにLinuxを入れて使っている方などは、カーネルバージョンの確認が必要です。
IPv4グローバルアドレスを共有するネットワークに非対応のサービスは使えない
v6プラスの最後のデメリットは、「IPv4グローバルアドレス」を共有するネットワークに非対応のサービスは使えない点です。
IPv4グローバルアドレスを共有するネットワークに非対応のサービスとは、これまで紹介してきた「特定ポートを使うサービス」や「固定ipが必要なサービス」です。
そのため、それぞれの項で紹介した解決方法を用いることで、このデメリットも解消できます。
申し込みや対応ルーターの用意が必要
v6プラスを利用するには、契約するプロバイダで申し込み手続きが必要です。
また、合わせて対応するルーターも用意しなければいけません。
v6プラスは光回線やプロバイダの申込み手続き時や、マイページ等の契約管理画面から申し込みましょう。
対応ルーターは家電量販店などで買うか、プロバイダが提供するレンタルルーターを借りて用意すればOKです。
絶対に速度が高速化するとは限らない
v6プラスを導入すれば回線混雑の原因となるポイントを避けて通信できるため、速度が速くなる可能性があります。
しかし必ずしも高速化されるとは限りません。
あくまで「回線混雑のポイントを避けて通信できる」ということであり、速度が高速化されるサービスというわけではないのでご注意ください。
v6プラスにこだわらないのであれば他の高速回線を選ぶのもオススメ
ここまで見てきたように、v6プラスでは使えないサービスもあります。
ただ、ホームページや動画を見たり、アプリを使ったりするのは普通にできますし、オンラインゲームなどもできないのは一部だけなので、一般的な使い方をする方ならそれほど問題にならないと思います。
困るのは、サーバー運用などをしている方でしょうか。
こうした場合でも、v6プラスで特定ポートや固定ipを使うサービスもありますので、それらを使うことで解消できます。
また、v6プラスにこだわらないのであれば、ダークファイバー回線や独自回線を使うことで、高速回線を安く使うことも可能です。
下記に、おすすめの「速くて安い」ダークファイバー回線・独自回線を挙げていくので、回線選びの参考にしてください。
⇒フレッツ光しか使えないアパート/マンションなどの方はこちら
★ドコモユーザーの方
ドコモユーザーにおすすめの光回線

ドコモユーザーなら毎月最大1,100円/台 割引(ドコモ光セット割)
5,500円~20,000円キャッシュバック
新規工事費無料
dポイント2,000円分プレゼント
セキュリティソフト(マカフィー)1年間無料
訪問設定サポート1回無料
v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタル無料
【ドコモ光開通までネット環境がない方におすすめ】モバイルWi-Fiルーター(WiMAX2+)を最大3ヶ月無料レンタル
【他社違約金がかかる場合】最大20,000円違約金還元
ドコモ光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★ソフトバンクユーザーの方
関東・関西・東海・九州(福岡/佐賀)地方のソフトバンクユーザーにおすすめの光回線

ソフトバンクユーザーなら毎月最大1,100円/台 割引(おうち割光セット)
45,000円キャッシュバック
工事費実質無料
ケータイもソフトバンクに乗り換えで他社ケータイの違約金還元(ネット+電話申し込みが条件)
So-net設定サポート(訪問/遠隔)が1回無料
カスペルスキー(セキュリティソフト)が永年無料
無線LAN機能つきHGWレンタルが永年無料
NURO光のエリアは、北海道・関東・東海・関西・九州(福岡と佐賀)のみです。
北海道の一部
関東:東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬
東海:愛知、静岡、岐阜、三重
関西:大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
九州:福岡、佐賀
関東・関西・東海・九州(福岡/佐賀)地方以外のソフトバンクユーザーにおすすめの光回線

ソフトバンクユーザーなら毎月最大1,100円/台 割引(おうち割光セット)
36,000円キャッシュバック
工事費実質無料
他社違約金・撤去工事費・アナログ電話復活工事費還元(最大10万円)
ケータイもソフトバンクに乗り換えで他社ケータイの違約金還元(おうち割光セット加入が条件)
開通までソフトバンクエアーもしくはポケットWi-Fi無料レンタル
ソフトバンク光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★auユーザーの方
東海・関西・中国・四国・沖縄以外のauユーザー(戸建て)/全国のauユーザー(マンション)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
戸建て:45,000~52,000円 集合住宅:40,000円~47,000円キャッシュバック
工事費実質無料(戸建ての場合はネット+電話契約が条件)
他回線の違約金など還元+キャッシュバック(戸建て:最大60,500円まで 集合住宅:最大49,500円まで)
auひかりのエリアは、集合住宅(マンションタイプ)は日本全国OKですが、戸建ては下記都道府県ではエリア外となることが多いです。
福井、静岡、岐阜、愛知、三重
兵庫、滋賀、大阪、京都、奈良、和歌山
東海地方/長野県のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
戸建て:30,000円 集合住宅:35,000円キャッシュバック(※長野はどちらも3万円) or ニンテンドースイッチプレゼント
工事費無料
月額割引
(電話/電話+テレビなどオプション加入の場合)最大9,000円キャッシュバック ※戸建て限定
他回線の違約金など還元
(光コラボ・NURO光・SoftBank Airからの乗り換えで)最大1.5万円キャッシュバック
Netflix2ヶ月無料+「コミュファ光4K-LINK」プレゼント+10インチタブレットプレゼント※Netflixパック加入が条件
コミュファ光のエリアは、東海地方(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県)、長野県のみです。
関西地方/福井県のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
商品券プレゼント(戸建て:10,000円分 集合住宅:3,000円分)
工事費実質無料
月額割引⇒戸建て:
eo電気もセット利用なら 最大12ヶ月間 毎月さらに550円割引
関電ガスもセット利用なら 最大4ヶ月間 毎月さらに550円割引
他回線の違約金・撤去費など還元(最大50,000円まで)
セキュリティー・サポート(通常275円/月)が1年間無料
Wi-Fiルーターレンタル(通常106円/月)が1年間無料
eo光のエリアは、関西地方(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・和歌県)、福井県のみです。
中国地方のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
20,000円キャッシュバック
(メガエッグコレクト同時申し込みで)さらに9,000円キャッシュバック
工事費実質無料
他回線の違約金など還元(戸建て:最大30,000円まで 集合住宅:最大30,000円まで)
(メガエッグコレクト同時申し込みで)契約事務手数料実質無料
メガエッグのエリアは、中国地方(広島県、岡山県、山口県、島根県、鳥取県)のみです。
四国のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
25,000円キャッシュバック
契約手数料無料
工事費実質無料
開通月の基本料金無料
ピカラ光電話の基本料金(550円)×6ヶ月無料 ※ネット+でんわ申し込みの場合
Wi-Fiルーターレンタル(通常660円/月)が無料 ※ネット+でんわ申し込みの場合
ピカラ光のエリアは、四国地方(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)のみです。
九州地方のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
戸建て:30,000円 集合住宅:25,000円キャッシュバック ※指定オプションに加入の場合
ニンテンドースイッチプレゼント ※指定オプションに加入の場合
PS4プレゼント ※指定オプションに加入の場合
工事費無料
11ヶ月間割引⇒戸建て:4,400円/月 集合住宅:3,080円~5,280円/月
BBIQ光のエリアは、九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)のみです。
沖縄のauユーザー(戸建て)におすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
BIGLOBEモバイルユーザーなら毎月330円 割引(光☆SIMセット割)
26,000円~40,000円キャッシュバック or 18,000円~20,000円キャッシュバック+IPv6オプション対応Wi-Fiルータープレゼント
工事費実質無料
引越しの際も工事費無料(何回引越しても無料)
ビッグローブ光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★楽天モバイルユーザーの方
楽天モバイルユーザーにおすすめの光回線

「楽天ひかり」のみ利用で、1年間毎月2,200円割引!
「楽天ひかり」と「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT V)」どちらも利用で、どちらも1年間無料!
楽天市場での買い物がポイント+1倍(SPU対応)
楽天ひかりの提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★BIGLOBEモバイルユーザーの方
BIGLOBEモバイルユーザーにおすすめの光回線

auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
BIGLOBEモバイルユーザーなら毎月330円 割引(光☆SIMセット割)
26,000円~40,000円キャッシュバック or 18,000円~20,000円キャッシュバック+IPv6オプション対応Wi-Fiルータープレゼント
工事費実質無料
引越しの際も工事費無料(何回引越しても無料)
ビッグローブ光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★IIJmioモバイルサービスユーザーの方
IIJmioモバイルサービスユーザーの方におすすめの光回線

IIJmioモバイルユーザーなら毎月660円/台 割引(mio割)
IIJmio光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★OCNモバイルONEユーザーの方
OCNモバイルONEユーザーにおすすめの光回線

OCNモバイルONEユーザーなら毎月220円/台 割引(OCN光モバイル割)
戸建て:4万円キャッシュバック 集合住宅:3.2万円キャッシュバック
戸建て・集合住宅:毎月1,210円割引×24ヶ月(合計29,040円分お得)
OCN光の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★UQモバイルユーザーの方
UQモバイルユーザーにおすすめの光回線
enひかりの提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
★フレッツ光しか使えないアパート/マンションなどの方
★上記以外の方/2~3年縛りがイヤな方
上記以外の方/2~3年縛りがイヤな方におすすめの光回線
enひかりの提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
まとめ
v6プラスのデメリットは、以下のようなサービスが使えなくなる点です。
- 固定ipが使えない
- PPTPを利用するサービス(VPNなど)が使えない
- SCTPを利用するサービス(Linux kernel・Solaris・AIXなどのOSの一部など)が使えない
- IPv4グローバルアドレスを共有するネットワークでは利用できないサービスが使えない
インターネットが見たい、動画が観たいなどの一般的な用途であれば、v6プラス環境でも問題なく使えます。
もしv6プラスでできないオンラインゲームや、固定ipを使ったサービスを利用したい場合は、
v6プラス環境でも使えるようにする方法(本文中で解説しています)を検討してみるか、
もしくはv6プラスと同等以上に回線速度が速く、しかもv6プラスでは使えなくなってしまうサービスも使えるダークファイバー回線・独自回線を利用するのもおすすめです。
また、このページではv6プラスのデメリットについて解説してきましたが、
回線速度を高速化できるv6プラスの仕組み・メリットや、複数あるv6プラス対応光回線・プロバイダの中からあなたがお得に使えるものはどれなのかなどについても下記記事にて解説していますの参考にしてくださいね。
回線速度を高速化できるv6プラスの仕組み・メリットの解説
⇒「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」でフレッツ光・光コラボが速くなる!その仕組みや種類~おすすめの対応回線まで完全ガイド!
複数あるv6プラス対応光回線・プロバイダの中からあなたがお得に使えるものはどれなのか解説
⇒【おすすめはココ!】v6プラスなどのIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 接続が利用できる「光回線/プロバイダ」と「料金」一覧